白と青の寺院を見た後、運転手さんお勧めのレストランへ。
白い寺院に向かう時に「きれいなレストランがあるね~」と言っていた場所でした。
川べりにあります。

お隣にも同じようなレストランがあるようで、そこは川の上にもせり出して席がありました。

チェンマイでもこんな立地のレストランで食事をしましたが、あそこはランタンを飛ばす場所でもあるとつい先日知りました。ランタン祭りは来月ですね。
マレーシアはせっかく川や湖(錫鉱山跡の溜まり水だけど)が沢山あるのに、こういうキレイめレストラン的な使い方をあまりしていないので勿体ないなと思います。
食事も美味しくて大満足でした。🤗
シーフードとパイナップルのレッドカレー


シーフードのパッタイ玉子焼包み
ちょっとだけ見えているのがキャベツのフィッシュソース炒め。ウマ~🤗

どちらにも入っていた海老の美味しさがびっくりするほどだった。ぷりっっぷり!
なんというお店か分かりませんがこれです。


さてこの後、運転手さんはエレファントとロングネックを勧めてきましたが、もう私は一生分象は体験したので(乗って街なかを歩く、乗って山道を歩く、鼻で巻き付かれる、各種芸を見る、描いた絵まで買う)、ロングネックをお願いしました。
ロングネック、つまり首長族の村です。
首長族を「見に行く」というのはどんなもんかなぁと思ってたんですよ、見せ物じゃないんだし、って。
だけどそこはがっつりと高い入場料(1人600バーツ)を取るので割り切って見ようと思うと別に見る物も無い、という微妙な場所でした。
集落は街からちょっと離れてはいましたが、こんなのどかな道を車で数分進み、別に山の中という事でもなく、途中の道の両側も分譲地となっているような、そんな場所でした。

入り口は駐車場になっていてツーリストのバンが沢山ありました。
首長族の集落の手前には、違うナントカ族の人達もお土産屋を出していて、手工芸品を作りながら売っていました。
竹にきれいな模様を彫った湯呑み茶碗のような物を買ってしまった。

異様に太い竹が生えてるんですよ。

綺麗な民族衣装の帽子を被った人が、すごく丁寧で綺麗な幾何学模様の刺繍をしながら色々売ってたんだけど、買って来なかったんだなぁ、買えば良かった・・😖
そしてこの先が首長族の集落です。

やはり手工芸品を作りながら売っています。織物が多いです。

小学生の頃、雑誌で初めて見た時はびっくりしたな。

子供は顔にタナカを塗っていた。ミャンマーと近いからやっぱりタナカを塗るのかな。

帰りに間違えて住居エリアに入ってしまいました。
子供達が駆け回って遊んでて、「あれ?そう言えばお店じゃない」と慌てて引き返しました。
といってもハッキリと別れている訳ではなく、一つの集落です。

これ。これが立っているのが集落から外への出入り口でした。

さ、お次でチェンライは最後です。