昨日は友だちがランチに連れ出してくれました。
向かった先は足利のこんなレトロなアーチの手前にある
銀釜さん。
昭和元年創業なので今年で95年も続いている老舗です。
「一応予約しておいたね」とのことでしたが、行ってみたら入り口に「只今予約で満席です」の貼り紙が。
花というセットをたのみまして、先ずはサラダと香の物。
しばらくして具がたくさんの茶碗蒸し。
しばらくして五目釜飯とお味噌汁。
注文してから作り始めるので時間がかかりますが、ゆっくり話が出来る所が良かったので却って良い。
予約時に料理も注文しておけば早いです。
奥の小さな座敷には、七五三のお祝いのご家族というか一族がやってきて、帰りに「うるさくてすみませんでした」と言われましたがとんでもないですよ。
3歳の女の子できっと朝から着物を着付けして貰って、近くの大日さまにお詣りしてきたのかな、途中から寝っ転がってたけど十分えらい。
まるちゃん(仮名)も3歳で写真だけでもって言ってるけど、支度をするために動かずにいられるんだろうか。(´・ω・`)
お前は点Pか!とツッコミを入れるほど動いてますけどそれも仕方ないよ、父親であるうちの長男、多動児だったから。
さて。銀釜の釜飯はボリュームもあって、苦しいと言いながら美味しいので全部食べてしまい、とうとう昨日は晩ご飯が何も食べられなかったのでした。