中華系のお店によくあるメニューに「苦瓜炒蛋」というのがあります。
小皿に汚らしくある黄色いのは粉からしを練ったものです。
超手抜き。(≧▽≦)
苦瓜はゴーヤで蛋は卵なので「ゴーヤの卵炒め」ということですね。
美味しいお店で食べて気がついたのは
卵の方にしっかり味付けがしてある!
日本にいた時、庭でゴーヤがなりすぎで毎日のように食べていましたが、ゴーヤチャンプルーを作る時にはゴーヤ等を炒めて味付けをしてから、最後に卵でとじていました。
つまり卵にはそんなに味はありませんでした。
こちらで「なるほど卵に味をつけておくのか」と知って以来、とっても簡単に美味しく出来るようになったので是非やってみてください。
夕べはそんな苦瓜炒蛋と鳥の唐揚げ。
小皿に汚らしくある黄色いのは粉からしを練ったものです。
マレーシアにはチューブ入りの練りからしが売っていないので、日本からのお土産に練りからしは喜ばれる・・かも。
こちらの苦瓜はとても小さくてワンプッシュ蚊取り位の大きさしか無いので、3本使ってありますがおそらく日本のゴーヤだとそれで1本の半分くらい?
小さなフィッシュケーキ(薩摩揚げ)も1枚加えて炒めて、ゴーヤがとても硬いので蓋をして少し柔らかくしている間に卵をといて味付けをします。
これは卵3個にパスティスダップを小匙1杯弱入れただけの手抜きです。
この、これを使えば何でも経済飯屋の味になるこれですね。(´・ω・`)
超手抜き。(≧▽≦)
唐揚げは3分計って揚げるとちゃんと火が通っていて、揚げすぎてパサパサになることもないのでお勧めです。3分。