マレーシアでコロナワクチンを受けるにはどうしたらいいんだろう...とか、どんな風だったんだろう...とかには全く役に立ちません。 あしからず。
マレーシアにはコロナ関係をまとめて管理しているMySejahteraというスマホのアプリがあって、買い物するにもバスに乗るにも必要なので登録は既に全員してあると思います。
アプリを開くとチェック画面が出ますが、そこを右上でクローズすると出てくる画面がこちらで、
この上の方にある注射器のマークがワクチン接種関係ですね。
そこをタップして先ずワクチン接種希望の登録をします。
さぁ、ここから先、本当に役に立ちません。
スマホを会社の人事総務部長であるインド人女性Sさんに預けて全部やってもらいました。(´・ω・`)ね?
年齢が高いせいか、登録して1週間後にもう接種となりました。
それが今日だったんですね。
昨日、Sさんが「明日が接種じゃないか!」って気付いてくれました。
そんな早いと思っていなかったので、全く注意していませんでした。
スマホアプリのワクチン接種の画面に場所や日時が示されていて、そこをタップすると予約完了になり、同時にその下にキャンセルボタンが出てきました。
「やっぱりやめたい」という人はキャンセルも簡単に出来ますね。
我が家は夫と私が日付と場所は一緒だったのに指定時間が8時間も違っていたので、Sさんが同じ時間に打って貰うようねじ込む為&通訳として一緒に行ってくれました。まぁ、Sさんは日本語は喋れませんが、英語を超簡単な英語に訳してくれます。
とすると、行くのは3人。
今はロックダウン中で乗用車には2名までしか許されないので、会社の運転手さんにワゴン車を出してもらって行って来ました。
途中、いきなりの渋滞だと思ったら検問です。
乗用車に3人以上乗っていたり、地域をまたいで移動すると罰金です。ワクチン接種の人は予約画面を見せれば通行出来ます。
通行可能な状態なのでなんの心配も要らないんですが、胸に斜めにライフルだかマシンガンだかを携えている人にチェックされるっていうのはちょっとドキドキする。
もちろん写真なんか撮れない。
接種場所はセティアアラムのコンベンションセンターで、接種時間が全く違う事については何も言われていませんでしたね。
ですがスマホの予約画面と外国人なのでパスポートを数回に渡ってチェックされました。
セティアアラムには日本人はあまり接種に来ないのか、パスポートを出すたび全員に「オー、ジャパニーズ!」とか「オー、ニホンジン!」と言われ、注射をしてくれた若いチャイニーズのドクターも「オー、ジャパニーズ!コンニチハ!」とか日本語でいくつか何か言っていましたが、きっとアニメ好きだな。(´・ω・`)
広い接種会場にはボランティアもたくさんいて、何の滞りもなく接種から3週間後の次の予約まで完了しました。
出口への通路には「ワクチン打ったぞー!」っていう顔出しというか写真撮るスペースがたくさんあったので、そういうのはやっておきますよね、性格的に。
インスタ風。
マレー語バージョン。
世界へ発信。
あ、プリントアウトして記入して持って行く問診票があったんですが、全部やって貰ったので全然分かりません。
そして大事なこと!どこのワクチンが打たれるかは当日会場に入ってからしか分からなく、残念なことに中国のワクチンでした。ちょっと嫌だなって言っていたのに。
接種が終わって会社に戻ったらチャイニーズの社員さんに「え、中国ワクチンだったんですか?ニーハオ!」とふざけて言われたくらい(中国ワクチンを打つと中国語を喋り出すという笑い話)チャイニーズからも望まれていないのにね。
まぁいいや。
丸投げだったのでなんの役にも立たない、マレーシアでコロナワクチンを接種したお話でした。
良かったかどうかわからないけど、
取り敢えず゜ワクチン打てたのね。
私も一週間前に一度目を打ちましたよ~
(取り敢えずファイザー製)
次回が7月7日でそれが済んだら2人目が生まれる前の
長男夫婦に会いたいわ(≧∇≦)会えるかしらね~
その前に生まれちゃうかしら…
まあ理由を付けて、お出かけしたいと言うのが本音かな・・・
昔、公民館で中国語を習っていたけどザオシャンハオとターチャーハオ位しか覚えてない。けどまた喋れるようになるのか。😆
やぁ、打った日の夜に痛みがひどかったって言うから覚悟してたけど何も無かったです。
今はコロナで生まれてもお父さんでさえ病室に入る事も赤ちゃんを抱っこする事も出来ないしね。
その上誰も手伝いにも行けないから、入院中は上の2歳児と二人暮らしだったわよ、家の長男。
今の若い子はそういうことが出来るから頼もしくもありますよね。