昨日はWhatsAppで怖い写真が回って来ました。
ペタリンジャヤのどこかの工場だそうですが、コロナの行動制限が守られているかの監察がやってきた時の写真です。
夫の行っている工場にもロックダウンになる2~3日前に経産省の職員がいきなり来て、1時間以上かけて60%上限の出社率やコロナ対策ができているか工場中くまなく調べて行ったそうです。
でも昨日回ってきた写真は出社している従業員全員を集めて床に2列で座って並ばせ、役人の手にはピストルが。
確かに4週間に渡るロックダウンも今日を入れてあと4日だというのに、ワクチン接種者も増えてきているのに、新規感染者数があまり減ってはいません。
職場でのクラスターが幾つも出ているそうなので、そんな職場の1つだったのかもしれません。
でもピストルは怖いな。
ライフルだったら見慣れているんですよ。
貴金属店の前にはライフルを持った警備員がいてスバンパレードにもいるので、もう全然平気で鼻先歩いてます。
ATMの現金の補充だか回収にもライフルを持った警備員が立ち会ってますね。
だけどピストルは見たことがありませんでした。
それだけ必死というか強硬手段に出てきている気がします。
政府はキリキリしてるけど、昨日のSS15の写真のようにほとんどの庶民はちゃんと規制を守りながら静かに生活しています。
そうだ、ダック屋さんも出てたよ。
今日は厳しい話を書いたけど、回ってきたあの写真はフェイクだったよ~、だといいんだけどね。(´・ω・`)