昨日4時半頃に帰って来た夫が「お昼食べた?」と聞いてきました。
最近夫の仕事がどんどん忙しくなっています。お体大切に。
食べてないと答えると、美味しいパーコー(排骨)のお店を聞いたから食べに行こう!ということになり、
遅いお昼というか早い夕飯を食べにクランまで出かけました。
この、大きな黄金の綺麗なモスクの傍にあるお店です。
お店の名前は何やら長い名前が付いていたのですが、排骨大王とも書いてあります。
← これで1人分。お肉の量もたっぷり!
よくある叉焼とは違って、肉が柔らかくてとってもジューシー。
味付けは甘いですが、テーブルに持ってきてくれる2種類の辛いタレをお好みでかけて調節でき、
と~っても美味しかったです。
広いお店でしたがもう終わりの時間らしく、私たち以外のテーブルや椅子がどんどん片付けられてしまった。
そしてその周りでは夜市が始まるらしく、たくさんのお店が開店したり準備したりし始めていました。
さすが港町クラン。貝類や見たことのない魚が並べられています。
← ぺっちゃんこ
ん~~、バナナの前にあるものはバナナの花!
臭い!! これは臭豆腐では!と思ったら、やっぱり臭豆腐の屋台がひとつ出てました。
そしてこれは臭は臭でも臭豆(くさまめ)。大きく長い絹サヤのような豆。
非常に臭いらしい。さらに食べたあと3日間くらい、体中からその臭気を発してしまうらしい。
食べる勇気はありませんので、「らしい」「らしい」ですみません。
手前に半分写っている男性は、こういう夜市によくいる魚売りです。
ちゃんとした魚屋さんは色々な魚を並べて威勢よく売っていますが、
発泡スチロールの上に魚の切り身を4~5皿だけ載せて、黙ってそばに立ってます。
ひとつの夜市で、2~3人がそこここで同じ魚を売ってます。
こわい元締めがいたりなんかするのかなぁ・・・
場所はこちらです。
臭豆腐も私は食べられません。でもお腹の中から臭う(臭い豆)は強烈すぎる
世界にはまだまだ不思議な食べ物があるんだね~。
それも、南国に多い?暑さをしのぐには(臭い)は必要なのかな~。
しかも3日間くらい。
食べなくていい?