日曜日に、やはり行くことになりました、スンガイクラー温泉。
着いてみたら大きな公園のような施設で、外国人の入場料は1人18リンギでした。
大きなプールがあり、子供達にスライダーが人気のようでしたが、夫は3回も滑りました。
奥の方は深さのあるプールみたいですね。
温泉はこちらが源泉なんでしょうか、100℃って書いてあります。
マレーシアの住みやすさの1つに、こういう、物の単位が日本と同じであることがあります。
温度は℃だし、長さはメートルだし、重さはグラムだし、車も左側通行だし。
さて、温泉もプールのようになっていました。
ガデク温泉のように熱くて入れない温泉ではなく、ぬるくて丁度いいって言えば丁度いいけど、
温泉感はなし。
ちょっと小さな湯船で熱いところもありましたが、そそられる場所はなし。
こちらは足湯と温泉たまごのコーナー。
タレ付きの卵が6個5リンギで売っていて、自分で茹でます。
こっちの人って卵好きですよねぇ。トーストと卵2個のセットとかありますから。
我が家は卵6個も食べないのでパスです。
温泉にもうちょっと浴感があって、きれいで、日差しを遮る屋根のようなものがあったら良かったんだけど・・・
個人的にはガデク温泉のほうが好きです。
スンガイクラーの手前の集落の家々が、みんなとてもきれいにしていたのが印象的でした。
場所はこちら。
細い道を進んで行くと大きな建物とゲートがあり、ここが入り口かなと思いますが、
もうちょっと進んで行った右側に駐車場とチケットカウンターがあります。そこからシャトル便が出てます。