プチョンのテスコの反対側辺りにある大きなフードコート。
EVERYDAY FOODCOURT 日来美食中心に行ってみました。夜に前の道を通ったらなんだかすごく人がいたので。
今は無きアジアカフェも大きかったですが、席が分散していたのと屋外なのでそうは感じなかったけれど、
ここは室内という閉じた空間でテーブルが集まって並んでいるので
なんというか、吉田戦車の伝染るんです。の第一巻1ページ目の漫画を思い出してしまう。
それは老夫婦二人できりもりしている巨大な食堂で、
「3万7千2百63人さん、3番テーブルご案内!」「おでん3千人あがってるよ」っていう漫画。
いや、そういう話じゃなくて、なんだかだだっ広いんです。
最近こういう巨大フードコートって減っていますよね。
さて。
最近中国本土から新たに移り住む『新華僑』が話題になっていますが、本当にそれを感じます。
いつも私が「チャイニーズ」とか「華人」と呼んでいる中華系マレーシアの人たちは、
3代前くらいからマレーシアに住んでいるらしいです。
ですからもちろんマレー語も中国語もそして英語も喋ったりするんですが、
最近渡ってきた人たちは中国語しか喋れない人が多いです。
このホーカーセンターもそんな中国語しか喋らないお店が多くて、
「これを食べよう」と思って英語らしきもので注文したんですが、さっぱり分からない中国語を喋ってきて、
どうにもこうにも意思の疎通ができなくて諦めて、私は別の店でサテをたのみました。
鶏肉とマトンと豚肉のサテ。豚肉のサテなんて珍しいですよね。美味しかった。
夫がたのんだ麻婆豆腐。味はまあまあだったみたいだけど、豆腐が熱くなかったらしい。問題じゃん。
ここも値段を中国語でしか言わないので分からなかったら大変ですよ。
夫は昔中国出張だらけだったのと、NHKラジオの中国語講座で中国語検定2級を取った人なので少しは分かるみたいですが。
私も公民館で中国語講座を受けたので、数字くらいだったら分かります。(`・∀・´)エッヘン!! 数字しか??
先日はスバンパレードのマクドナルドで注文しようと並んでいたら、
やはり中国語しか喋らないグループの人が注文が通ってなかったようでちょっと揉めてて、
目の前にいた私たちに「中国人ですか?」って店員さんから助けを求められてしまいました。
中華系なんかぞろぞろいそうなものなのに、その時に限っていなかったんですよ。
最近東南アジアはこんな新華僑の人たちがどんどん増えているようですね。
エブリデイフードコートはこちらです。
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東京オリンピックのボランティアも募集中なので、数字しかわからない人でも採用されるかも?
あっ、年齢制限は???引っかかるかな・・・
取り敢えず、日本は今桜満開の絶景中です。
最高の時におかえり~ですよ。
一瞬うちの旦那と同じ誕生日って思ったけど、3月30日なのね。
残念・・・って、そっちはホッとしているわね