JINX 猫強

 オリジナルとかパロ小説とかをやっている猫好きパワーストーン好きのブログです。
 猫小説とか色々書いています。
 

怒ッ

2007-04-07 00:26:29 | ノンジャンル
 先日、病院へ行って来ました。
 そこの病院は個人の病院で椅子は長椅子一つだけ。
 で、先に来ていたのが親子連れ、しかもどう見ても成人は過ぎている子供が二人と母親が一人。
 しかも、内一人は男ッ。
 何でレーディス・クリニックに親子で、しかも椅子の脇には荷物を置き、どう見ても180㎝はある息子は大また開きで…。
 冗談でも体調が悪いから病院へ行くわけですよ、こちとら。
 でも、私はこの日、本を持っていたので立ったまま読んでいると新たに患者さんが…。
 普通なら「私たちお茶でも飲んでくるから終わったら教えて」とかいうのがマナーではないかと思うのですが、その親子と私は考え方が違うらしい。
 でも、いいんです。
 本を持っていたから。
 問題はその後です、大股開きで待っていたバカ息子が診察室に聞こえるようなデカイ声で「オセーな、いつまでかかってんだよ」ですって。
 ここまで無神経な息子と、それを諌めることすらしないバカ親。
 それも、どう見ても成人は過ぎている子の親です。
 いくら、大好きな作家さんの本を読んでいる私もイラッ。
 
 その私の苛立ちは数字にも表れていたようです。
 しかも、お医者さんにも解る形で。
 そう、血圧。
 測りながら先生が「少し、測りながら時間をおきましょうね」と言いながら診察です。
 で、私は苛立っているわ、体調が悪く、その状態が多数ありすぎて(まぁ、症状的には更年期障害です)しまいには「先日放送された《たけしの・本当は怖い過程の医学》のテストの当てはまるものが異様に多かったので、とテレビに症状を丸投げ状態。
 でも、先生は私の火照った顔と、血圧とか歳とか、あと諸々から診察して薬もくださいました。
 本当にいい先生で助かりました。

 でも、人を悪く思うのは仕方がありません。
 だって、更年期障害ですもの。
 なんか、この言い訳…癖になりそうです。