あふさきるさの日常

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冬の京都を歩く 妙心寺

2013年02月27日 | 旅行

前年、臨済宗妙心寺隣華院で 長谷川等伯の襖絵と狩野永岳の障壁画が見れるのを目的
として行った。等伯の「水墨山水画」は一度は見てみたいと思った。そして狩野永岳の障壁画
の豪華で圧倒される迫力だった。が庭のほうをゆっくり見れなかったのが残念。

もちろん写真は禁止だったが。

最近の週刊新潮で作家原田マホさんが 私の京都で紹介をしていたのが妙心寺退蔵院の
「瓢箪図」である。室町、江戸時代は寺社がパトロンとなり芸術家に活躍の場を与えた
と述べていた。

        

        

           

        

        

   

          

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