(写真)トリコロールセージの葉
コモンセージの園芸品種には、斑入りの観賞用の品種がある。
「ゴールデンセージ」は前に紹介したので、同種の「トリコロールセージ」を紹介する。
「トリコロールセージ」或いは「トリカラーセージ」とも呼ばれるが、名前のとおり緑、白、紫の三色の斑入りの葉に特色があり、ガーデンの縁取り、コンテナでの混裁などに適している。
花はまだ見ていないが2年目の夏にラベンダー色の花が咲くという。
しかし過湿と夏の直射日光に弱く、育てるのが多少難しい。夏場は半日陰で乾燥気味に育てると良さそうだ。また、3年ごとに株を更新させるのが良さそうで、6月か10月頃にさし芽で株を新しくする。
トリコロールセージ(common sage 'Tricolor')
・ シソ科アキギリ属の多年草。
・ 学名Salvia officinalis ‘tricolor’。英名common sage 'Tricolor'
・ 「コモンセージ、Salvia officinalis」の栽培品種。
・ 草丈30-60㎝で、ザラザラした葉に三色(緑、白、紫)の斑入りと特色がある。
・ 開花期は夏で、ラベンダー色の花が咲く。
・ 春先に古い葉を取り除き、日当たりの良い場所で乾燥気味に育てる。水分が多い土壌では根ぐされ病になりやすいので多少育てにくい。
・ コモンセージ同様料理などに使える。
(写真) トリコロールセージの葉
コモンセージの園芸品種には、斑入りの観賞用の品種がある。
「ゴールデンセージ」は前に紹介したので、同種の「トリコロールセージ」を紹介する。
「トリコロールセージ」或いは「トリカラーセージ」とも呼ばれるが、名前のとおり緑、白、紫の三色の斑入りの葉に特色があり、ガーデンの縁取り、コンテナでの混裁などに適している。
花はまだ見ていないが2年目の夏にラベンダー色の花が咲くという。
しかし過湿と夏の直射日光に弱く、育てるのが多少難しい。夏場は半日陰で乾燥気味に育てると良さそうだ。また、3年ごとに株を更新させるのが良さそうで、6月か10月頃にさし芽で株を新しくする。
トリコロールセージ(common sage 'Tricolor')
・ シソ科アキギリ属の多年草。
・ 学名Salvia officinalis ‘tricolor’。英名common sage 'Tricolor'
・ 「コモンセージ、Salvia officinalis」の栽培品種。
・ 草丈30-60㎝で、ザラザラした葉に三色(緑、白、紫)の斑入りと特色がある。
・ 開花期は夏で、ラベンダー色の花が咲く。
・ 春先に古い葉を取り除き、日当たりの良い場所で乾燥気味に育てる。水分が多い土壌では根ぐされ病になりやすいので多少育てにくい。
・ コモンセージ同様料理などに使える。
(写真) トリコロールセージの葉
ラベンダー色の花。なるほど、この色なら、この葉に合うかもしれませんね。
根ぐされ病にやられたのだと思います。