久しぶりにフランス料理風な煮込みを作ってみた。
原典は、ワインヴィネガーで煮込み最後に生クリームを入れるのだが、酢を嫌う家族がいるのでこの部分をアレンジして素材の味を中心に作ってみた。
手軽なので、作りおきしておきプラス一品のサイドメニューとなる感じがした。
つくり方はいたって簡単で、アクセントとして庭のローズマリーの小枝を二枝切ってきてこれを使った。香り付けと多目につくった場合の保存に役に立つのでこれからの時期に良さそうだ。
(写真) 若鶏のトマトソース煮込み

まず材料だが、
<材 料>(4人分)
鶏もも肉 2枚(約500グラム)
タマネギ(みじんぎり) 1個
エリンギ 2本
シメジ 1パック
トマト 1缶(水煮)又は2個
ローズマリー 2枝(1枝の方がいいみたい)
塩・コショウ 適量
日本酒 大さじ2杯
鶏のガラスープ(顆粒) 小さじ2杯
水 200ml
オリーブオイル 適量
トマトケチャップ 大さじ2杯
<つくり方>
1. 鶏肉に塩・コショウで下味をつけねかせておく。(塩多めで、あとは修正程度に使うようにした。)
2. タマネギは大きめのみじんぎり、エリンギは厚めに、シメジは根を落としばらす。
3. 鶏肉を一口大に切り、フライパンでオリーブオイルを熱し、中火で鶏肉に焼き色をつける。
4. 鶏肉を脇に寄せ、空いたところにタマネギ、エリンギ、シメジ、日本酒をふりかけかるく火を通す。
5. そこに、トマト・鶏のガラスープ・ローズマリーを入れ、沸騰したらふたをして弱火で30分煮込む。
6. 最後に、ローズマリーを取り出して捨て、塩・コショウ・トマトケチャップで味を整える。
<評 価>
煮込み料理は失敗がないし、修正が効く。今回は、調味料をあまり使わずに素材の味中心でつったが、30分煮込むので、結構味が濃い目に仕上がった。
特にローズマリーの苦さが出ていたので2枝は多かったようだ。
またトマトケチャップも使わない方が良かったかもしれない。変な甘みが出てしまったので、むしろ砂糖一つまみのほうが良かったようだ。
この材料でボリュームは結構あるのでメインのおかずに十分なる。
煮込み中の時間は、タイマーをかけブログ原稿を書いたりできるので主夫にも助かる時間だ。
原典は、ワインヴィネガーで煮込み最後に生クリームを入れるのだが、酢を嫌う家族がいるのでこの部分をアレンジして素材の味を中心に作ってみた。
手軽なので、作りおきしておきプラス一品のサイドメニューとなる感じがした。
つくり方はいたって簡単で、アクセントとして庭のローズマリーの小枝を二枝切ってきてこれを使った。香り付けと多目につくった場合の保存に役に立つのでこれからの時期に良さそうだ。
(写真) 若鶏のトマトソース煮込み

まず材料だが、
<材 料>(4人分)
鶏もも肉 2枚(約500グラム)
タマネギ(みじんぎり) 1個
エリンギ 2本
シメジ 1パック
トマト 1缶(水煮)又は2個
ローズマリー 2枝(1枝の方がいいみたい)
塩・コショウ 適量
日本酒 大さじ2杯
鶏のガラスープ(顆粒) 小さじ2杯
水 200ml
オリーブオイル 適量
トマトケチャップ 大さじ2杯
<つくり方>
1. 鶏肉に塩・コショウで下味をつけねかせておく。(塩多めで、あとは修正程度に使うようにした。)
2. タマネギは大きめのみじんぎり、エリンギは厚めに、シメジは根を落としばらす。
3. 鶏肉を一口大に切り、フライパンでオリーブオイルを熱し、中火で鶏肉に焼き色をつける。
4. 鶏肉を脇に寄せ、空いたところにタマネギ、エリンギ、シメジ、日本酒をふりかけかるく火を通す。
5. そこに、トマト・鶏のガラスープ・ローズマリーを入れ、沸騰したらふたをして弱火で30分煮込む。
6. 最後に、ローズマリーを取り出して捨て、塩・コショウ・トマトケチャップで味を整える。
<評 価>
煮込み料理は失敗がないし、修正が効く。今回は、調味料をあまり使わずに素材の味中心でつったが、30分煮込むので、結構味が濃い目に仕上がった。
特にローズマリーの苦さが出ていたので2枝は多かったようだ。
またトマトケチャップも使わない方が良かったかもしれない。変な甘みが出てしまったので、むしろ砂糖一つまみのほうが良かったようだ。
この材料でボリュームは結構あるのでメインのおかずに十分なる。
煮込み中の時間は、タイマーをかけブログ原稿を書いたりできるので主夫にも助かる時間だ。
ローズマリーは地植えしたほうがよいのでしょうか?鉢だと育ち方がまばらになってしまい枯れ枝状態です。水が足りていない?旬の季節はいつなのでしょうか?ロンドンの友人宅では今頃茂みのように盛んに茂ってそれはみごとなローズマリーでした。
ハーブは保存効果もあるのですか。これからは使うようにします。
ローズマリー、タイムなどには、臭みを消し香りをつけ保存効果(菌の繁殖を遅らせる)があるといわれています。
煮物などの作り置きには最適だと思います。
乾燥気味のアルカリ土壌が最適ですので鉢植えが育てやすいはずですが、土が乾いたらたっぷりと水をあげる必要はあります。
旬はいまでしょうね。先日花が終わったので、10cmほど全体的に刈り込みました。