(写真)ディスコロールセージの花

黒とも思えるダークグレイの花、つや消しの薄い緑の葉、
茎と葉の裏側はシルバー色で、
シックとでもいっても良さそうな落ち着いたカラーバランスだ。
ペルーのアンデス山中に自生し、
英名では、アンデスのシルバー色をした葉を持つセージと呼ばれる。
耐寒性は弱いが、日当たりが良い軒下に置いておくと、12月から1月まで咲き、
一休みして晩夏にも咲く。
植物カタログでは、晩夏から晩秋の花と紹介されているが、
冬の花といった咲き方をする。
(写真)直立しないディスコロールの葉と茎

ディスコロールセージ(Salvia discolor)
・シソ科アキギリ属の耐寒性がない多年草。
・学名 サルビア・ディスコロール(Salvia discolor)、英名 アンディアン・シルバーリーフ・セージ(Andean silver-leaf sage)、ベルビアンセージ。
・原産地はペルー。
・耐寒性が弱いので、霜の降りる場所では越冬できない。軒下、又は室内で管理。
・陽に当てれば冬でも開花。
・対暑性は比較的強い。
・草丈は30cm程度だが、つるのように横に広がるのでヒモなどでとめる。
・葉は、薄い鮮やかな緑だが裏側が灰白色。茎は粘着質。
・開花期は、夏場から晩秋だが、日当たりがよいと冬場でも咲く。
・花の色は、黒色に近いダークグレイ。淡い灰緑色の顎と対照的。
・増やす時は、さし芽で増やす。
・花後に思いっきり剪定しても大丈夫。

黒とも思えるダークグレイの花、つや消しの薄い緑の葉、
茎と葉の裏側はシルバー色で、
シックとでもいっても良さそうな落ち着いたカラーバランスだ。
ペルーのアンデス山中に自生し、
英名では、アンデスのシルバー色をした葉を持つセージと呼ばれる。
耐寒性は弱いが、日当たりが良い軒下に置いておくと、12月から1月まで咲き、
一休みして晩夏にも咲く。
植物カタログでは、晩夏から晩秋の花と紹介されているが、
冬の花といった咲き方をする。
(写真)直立しないディスコロールの葉と茎

ディスコロールセージ(Salvia discolor)
・シソ科アキギリ属の耐寒性がない多年草。
・学名 サルビア・ディスコロール(Salvia discolor)、英名 アンディアン・シルバーリーフ・セージ(Andean silver-leaf sage)、ベルビアンセージ。
・原産地はペルー。
・耐寒性が弱いので、霜の降りる場所では越冬できない。軒下、又は室内で管理。
・陽に当てれば冬でも開花。
・対暑性は比較的強い。
・草丈は30cm程度だが、つるのように横に広がるのでヒモなどでとめる。
・葉は、薄い鮮やかな緑だが裏側が灰白色。茎は粘着質。
・開花期は、夏場から晩秋だが、日当たりがよいと冬場でも咲く。
・花の色は、黒色に近いダークグレイ。淡い灰緑色の顎と対照的。
・増やす時は、さし芽で増やす。
・花後に思いっきり剪定しても大丈夫。
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