宮城 岩渕・はたやま・高橋氏
日本共産党の岩渕友参院議員、はたやま和也参院比例予定候補、高橋千鶴子前衆院議員は13日、宮城県内で取り組まれた街頭宣伝や新春のつどいに参加し、党の政策や参院選での飛躍を訴えました。
仙台市の繁華街での街頭宣伝では、岩渕氏と、はたやま氏が、核兵器の非人道性を訴え続けた被爆者の願いに応え、反核平和のうねりをつくる年にしようと語り、参院比例で5人全員勝利への協力を呼びかけました。
はたやま氏は、仙台市内の中学校での臨時講師時代を振り返り、高い学費で大学を辞めた青年との出会いを紹介。「なぜお金のために夢や希望を諦めなければならないのか。子どもも若者も支える温かい日本をつくりましょう。そのために頑張るのが日本共産党です」と語りました。
岩渕氏は、物価高で苦しむ国民の生活を支えるため、大企業の内部留保の一部を中小企業支援に活用した賃上げや年金の引き上げなどを主張。「願いを聞かせてほしい」と、党の「500万要求対話」の運動を紹介し、「みなさんの声で動かす政治をさらに前へすすめましょう」と訴えました。
塩釜市の新春のつどいでは高橋氏が、青森県の大雪被害について防災局や国交省に連絡し、9日には政府交渉を行ったと報告。首長や省庁の職員らと築いてきた関係が力になったと強調し「これからも市政、県政、国政と連携する仕事を皆さんと一緒に頑張っていきたい」と述べました。
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