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保険証存続・選択的夫婦別姓・消費税減税…

2025年01月27日 13時33分36秒 | 一言

共産党対話宣伝に反響

さいたま

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(写真)シールアンケートで市民と対話する柴岡氏(中央)ら=24日、さいたま市

 日本共産党埼玉県委員会と埼玉県日本共産党後援会は24日、さいたま市のJR浦和駅東口で、従来の健康保険証存続と選択的夫婦別姓の実現を求める宣伝に取り組みました。

 山﨑すなお県議や赤岸雅治・県副委員長、後援会員らが署名への協力を訴え。柴岡祐真県委員長らがシールアンケートで市民と対話しました。

 山﨑氏は、結婚で改姓し、仕事や議員活動では通称を使用してきたものの、さまざまな場面で不便なことがあると紹介。「私は“山﨑すなお”という名で選挙に出て当選したが当選証書に書いてあるのは夫の姓。世論調査で7割が賛成する選択的夫婦別姓を今度の国会で進めさせよう」と呼びかけました。

 訴えに拍手する人や「年寄りはだんだん住みづらくなるね」と話し保険証廃止に反対する署名に応じた高齢の女性も。「しんぶん赤旗」見本紙を100人が受け取りました。

 宣伝に足を止めた、会社経営の女性(49)は「結婚で改姓したが離婚して姓を戻すことになり、会社や子どものことなど、手続きが本当に大変だった。大変な思いをするのはほとんど女性。選択的夫婦別姓は絶対に実現してほしい」と話しました。

大阪 清水氏ら

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(写真)女性後援会とともに訴える清水氏(手前右)=24日、大阪市・京橋駅前

 日本共産党の清水ただし参院大阪選挙区予定候補と大阪女性後援会は24日、大阪市の京橋駅前で平和とジェンダー平等を求めて宣伝しました。「要求アンケート」やシールアンケートも実施しました。

 清水氏は、通常国会で選択的夫婦別姓の民法改正実現を訴えるとともに、「男女間の賃金格差の是正と女性の低年金の解決を」と強調。受験生を狙った痴漢被害や、中居正広氏や永野耕平岸和田市長による性加害疑惑が社会問題になる中、「性加害は許さない立場でジェンダー平等推進へ全力を挙げる日本共産党を参院選で大きく」と訴えました。

 シールを「選択的夫婦別姓制度の実現」に貼った50代女性は「この国会で絶対に実現を」と強調。「消費税5%に引き下げ」に貼った女子中学生は「消費税を授業で勉強中。討論すると『下げてほしい』という意見が多い」と話しました。


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