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手づくりで要求アンケート

2025年01月26日 11時33分15秒 | 一言

毎週行動 106人と対話

長崎・佐々町党支部と町議

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(写真)要求アンケートを使って対話する永田かつみ町議(右)=25日、長崎県佐々町

 日本共産党は10、11日に開いた第4回中央委員会総会で「500万要求対話・要求アンケート」をすすめることを決め、各地でとりくみが始まっています。6月に町議選を控えた長崎県佐々(さざ)町では、18日と25日に“マイ宣伝カー”で共産党の政策と魅力を訴えながら、住民との要求対話アンケートがとりくまれ、106人と対話しました。

 「毎月、5万円ほどの国民年金をもらっています。物価が上がって年金だけでは暮らせない」「おコメの値段が2倍になった。考えられないことだ」―。さまざまな声が寄せられて対話がすすみました。日本共産党への疑問や自民党の裏金問題に対する怒り、地域のバスの減便や子育てへの不安も語られました。

 行動に参加した党員たちから、「住民との直接の対話がおもしろく、とても勉強になった」との声が上がっています。

 アンケート用紙は地元の佐々支部が作製。同支部は北部地区(佐世保市)や永田かつみ町議と協力してとりくみ、2回の行動に23人が参加。自家用車の屋根にマグネットでスピーカーを装着。日本共産党のホームページからダウンロードしたスポットを流しながら行動しました。スクープ連発の「赤旗」日曜版の購読をすすめて読者1人も増やしました。


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