吉良議員が対話 金曜アクション
東京・渋谷駅前
「気候危機打開待ったなし!」と日本共産党の気候危機打開政策を宣伝する「金曜action」が24日、東京・渋谷駅前で取り組まれました。党東京都委員会による月1回の街頭宣伝で、15回目です。
吉良よし子参院議員は気候変動にかんするシールアンケートを呼びかけながら、道を行く人たちと対話。「石破政権は気候危機を本気で取り組もうとしていない」と強調しました。
米倉春奈都議は「吉良よし子議員と都議団で気候変動に関する政策をつくりました。外苑の樹木伐採をせず、住宅の断熱をすすめ、省エネと再生可能エネルギーをすすめる政策です。一緒に取り組んでいきましょう」と呼びかけました。
「僕は日本共産党を応援しています」という29歳の男性は「一番まともな党。自民党政治を終わらせてほしい」と話しました。友人の27歳の男性も「偉い人が優遇される社会を変えてほしい。説明なしに勝手に物事を決めないで」と批判していました。
宣伝の応援にかけつけたのはJCPサポーターの35歳のアメリカ人。5年前から共産党を応援しているといいます。「いまアメリカは最悪な国になってしまった。とくに気候危機対策はひどすぎる。日本はアメリカ追随せずに共産党の出している危機打開の政策をすすめてほしい」
新しい宣伝カー走る
新しくラッピングされた宣伝カー前で訴える吉良よし子参院議員(24日、東京・渋谷駅前)。新しい宣伝カーは参院選・都議選の勝利にむけて、「声の宣伝」を抜本強化する一環として、東京都内の人通りが多い場所で“党の声”を流しながら走ります。
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