鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

あすなろう鉄道の旅 6 伊勢鉄道

2022年06月08日 | 旅行、散歩

あすなろう鉄道に乗ったあと伊勢鉄道の鈴鹿駅に来ました。

伊勢鉄道はほぼ全線高架なのでこの駅も高架。 駅前は寂しいが、伊勢鉄道は鈴鹿の中心部を通らずに最短距離で四日市と津を結んでいるためで、すべての駅が淋しい感じ。これは仕方がない。

駅中にはいろいろ昔のものが飾ってある。 興味はあるが時間がない。

というのも

この駅で鉄印帳を買って、伊勢鉄道の鉄印をもらったからだ。 このために鈴鹿駅に寄ったのだ。

テレビで女性二人が「私たち鉄印帳はじめます」という番組でいろいろな鉄道に乗って鉄印をもらっているのを見て買うことにしていたんです。 でも、鉄印をもらえる鉄道は全国にあって、とてもじゃないけれど遠くて行けない所ばかりで、あまり気がなかったのですが、やはり持っていないよりは持っている方が楽しそうと言うことで、鉄印帳購入。

ホームに上がって列車が来るのを待つ。 こうやって見ればわかるけれど田んぼの中を一直線に線路が走っている。 しかも複線とは立派。

これに乗ります。 綺麗な車両でエンジンもパワーがあるとか。

 

やがて鈴鹿サーキット稲生という駅に到着。

鈴鹿と言えばサーキットで、この駅から近い。

すぐ近くに鈴鹿サーキットが見えた。 観覧車は遠くから見えたけれどここまで来るとメインスタンドも見える。

今までに何度も鈴鹿サーキットには来たことがあるけれど、車で来るとこの向こう側から来るのでこちらからの景色は見たことがなかった。 これなら歩いて行ける距離だ。

ちなみに、鈴鹿サーキットのレースコントロール室、 見学させてもらったことがある。たくさんのモニターでコース全体を見渡せて色々なトラブルに対応する。

 

対向列車を待ちますの放送。 中瀬古駅ここから単線になるんだ。 

しばらく待つと、快速みえが来て横をすり抜けるように走り去っていった。

 

やがて列車は東一身田付近へ。 向こうに大きな寺の屋根が見える。 鉄道一人旅で吉川さんがここで降りてこのお寺に行ったので気になっていたのだ。 専修寺という大きな寺だ、でもここで降りると次の列車までかなりある、無理だ。

ということで、終着、津駅に到着。 これで伊勢鉄道にも乗れました。

ここから近鉄で帰ります。

つづく

 

 

コメント
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