ヘッドライトが暗いので交換します。
分解しました。 ありゃ? 室内灯は付いていないと思ったけれど付いている。
走らせてみると、ヘッドライトの電球と室内灯の電球が点灯しているのがわかります。 でも暗い。
分解したついでに構造を見ています。 床板はダイキャストだ。 すごい。
モーターからジョイントで台車に連動しています。
モーターにはフライホイールがついています。 ヨーロッパ製なら当然です。
そして、右の黒い蓋は外すとDCCの8ピンのプラグです。 こういうものも20年以上前から当然ついている機能です。
まずは室内灯から。 このアルミカバーの内側に電球がありここからの光がアクリルを通って全体が光ります。
かなり電圧を上げて明るく光っていますが、実際の走行ではここまで電圧を上げません。
電球です。 これが暗いので手持ちの電球、昔使っていた米球に交換します。 LEDに交換した建物から外して持っていたのです。
右が交換した日本製の米球、左がROCOオリジナル。 かなり右の方が明るい。
LEDに交換しようと思ったけれど、基盤から丸々作らなければならないので、これでゆくことにします。
屋根です。 電球からの熱で屋根のプラが変形しないように薄いアルミが貼ってありましたが、台所用の熱いものに交換。
以前、これをしなかったので屋根が膨らんできたことがあったのでこれは絶対に必要です。
つづく