モデルロコのドイツ型の蒸気機関車 Baureihe 98です。
説明書です。 なにやらこの機関車の生い立ち、ザクセンの機関車だったが、バイエルンに統合されたようなことが書いてあるようだ。 何年から何年まで何量生産されてなども。 ちゃんと読んでいないのでよくわからないけれど、ヨーロッパのモデルで本物の説明があるのは案外少ない。 これは、そのつもりで読めば楽しめるだろう。
組み立て図です。 接着剤でちゃんちゃんと作れたのだが、完成後塗装までに時間がかかった。
完成しました。
後ろです。 ライトは点灯しません。
では、早速営業運転。 バイエルン・プラスレイアウトで2軸客車を牽いて出発。
可愛らしい、田舎の編成です。
ちょっとした大きな駅に到着。 走りはとてもスムーズです。 モータが良いしギヤ周りもきっちりできている。そしてダイキャストボディーの重さもあって小さくても重量感のある走りで満足。
小型の貨車をつなぐと一層似合うんですね。
キット購入から20年ほど掛かったかもしれません。 やっと完成しました。
そして、棚に飾っておくだけではなくてやはり、実戦配備。 動かしてあげなければ鉄道模型としての機関車が泣きます。
家にレイアウトは必須です。
Baureihe 98の制作、終わり。
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