HNモジュールを作ってアピールしなければ。
カトー江坂店で、カトー製の30×90cmのレイアウト台枠を2個買いました。
これに足をつければ簡単です。
2004年頃でしょうか、ガレージの車を出して工作です。 箱ができているのでさほどの工作はない。
でも、足を作るのが少し面倒でした。
HNモジュールは側面に緑色を塗ることに決めています。 これは、モジュール同士繋いだときの情景保護のためです。
同時に2つ作っています、 なにせこれが最初のHNモジュールなので2つ作って接続テストなどもしなければならない。
手前が加悦桃駅、奥が農家のモジュールになります。 駅はこの後線路配置を変えました。
この後、レイアウト工作そのものが始まります、
加悦桃駅のモジュールは完成して、TMSコンペでも賞をいただきました。
こちらは農家のモジュールで稲を一株づつ作って植えています、
植えてからレジンを流して水田にします。
こちらのモジュールは、テストも兼ねてポイントの施設やSカーブを作り、さらに台枠も端を斜めに切って(向こう側)、角度を変えた接続を試しています。
そして、TMSの表紙にもなりました。 もちろんコンペでも入選しています。
この2つが、私が初めて作ったHNモジュールで、ここからHNモジュールの歴史は始まります。
HNモジュールの特徴 : 大きな場所を取らずにレイアウト作りを楽しめる。
つづく