2月24日に HNモジュールの運転会を行いました。
ひらかた総合文化芸術センターの大舞台ではなくて、創作活動室と言う小さな部屋です。
会場入り口です。 ど真ん中にあるのが私の荷物。 モジュール2台ですが、これぐらいの荷物になります。
両側にあるのは他の方のモジュールで、ケースがしっかり作られていることがわかります。
こうやって積み重ねて運ぶので、しっかりしたカバーは大事です。
当日の綿密なスケジュール表がありまして、それに沿って組み立て、試運転などが行われます。
スケジュールの時間通りに行うのは難しいのですが、そのような予定表があると、何かにつけスムーズです。
参加したモジュールを紹介します。
分岐の駅です。 この日は終着駅として使用しました。 下に出ているコードを見ると、やはりポイントがあるモジュールにはかなりの配線がいると言うことがわかります。
お隣は、禅寺と神社がある情景です。 寺には鐘がなる仕掛けもあります。
これはガンダムのお立ち台。 モンスターの様なものも立っていますが、私にはわからない。 これを見たお客さん、(模型のフィギュアではなくて、)生身のお客さんたちはわかっていた様でした。
駅名は分割駅 持ち運びしやすい様に分割できるだけではなくてアイデアいっぱいの駅です。
続いて、ニースの海岸。 そしてメルクリンが走る「メルクリン」モジュールがあります。 メルクリンは自動運転で常に動いているので目を惹きます。
大きな駅です。 遠側駅と言います。 いくつかのモジュールでできています。
遠側駅の端には分岐があって、こちら側は雪景色を作ろうとしている様子です。
カーブしているモジュール。 これが大事です。カーブがないと壁に突き当たるので。
風車のあるオランダの風景。 風車は回転します。
TMSの表紙にもなった、長駅。 その向こうに天井川のモジュールが見えます。 そのモジュールもTMSの表紙です。
小さな駅のモジュール。 これとか他のモジュールを、大雪の新潟から車で持ってこられています。
吊り橋のモジュール。 これもTMSの表紙になっていますが、裏から写してしまいました。
最後は加悦桃駅です。 これもTMSの表紙になったか、ならなかったかも。 HNモジュール最初の作品です。
そしてDCCコントローラーのZ21と向こうにHOの小さなレイアウトもあります。
こういうモジュールを使ってどうやって遊んでいるのかを紹介してゆきます。
つづく
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