おはようございます管理☆中野です。
さて賃貸グローバル化計画(なんかテーマ変わってる?)
も4回目本日はいよいよ契約、そして入居についてをご紹介して参ります。
契約の形式にも日本独特のルールがあります。
シリーズ1回目にご紹介した敷金や礼金に関する初期費用の他に
退去時の原状回復についてのルールにも違いがあります。
日本では原状回復や破損についてを厳しく確認やチェックをします
入居時に間取りの図面を渡して入居前の瑕疵(傷や破損、汚損の状況等)を書面にて残し貸主、借主の双方で保管するとこともあります。
少しの汚れや傷でも壁のクロスすべてを張り替えたり、塗装したり
床のフローリングを張替たりすることがあります。
海外の方に限らずよくトラブルに発展する場合が多いです。
又解約退去について海外では契約が自動的に満了し終了することもあります。日本の場合期間満了(原則2年毎に更新)になっても双方から特に申し出が無ければ自動更新となります。
どちらも契約書や重要事項説明書に記載のあることになりますので
契約読み合わせ時に不明な点は確認しましょう!
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