昨日に続きお部屋の電気のお話
エアコンつけてIHコンロを使いドライヤーをかけたら・・・
「バチンっ」という音がしていきなり真っ暗?!になってしまったことってありませんか?
そうお部屋にはそれぞれブレーカーがあり電気の容量を超えてしまうと
ブレーカーが落ちる仕組みになっているのです。
修復の仕方は何かを消してブレーカーを上げるだけなのですが
DVDなどをつないでいる場合設定時間が狂ってしまったり(リセットされて初期状態になる等)電気機器が壊れてしまう場合もあります。
先ずはブレーカーを探してみましょう!
こんばんは!管理の中野です。
ブレーカーにはいろんなタイプがありますが
メインブレーカー(使えるアンペア数が書いてあるものが多い)
漏電ブレーカー
安全ブレーカー(小さい複数有るスイッチ)
に分かれています。
頻繁にブレーカーが落ちる場合はアンペア数を見直すことが必要ですが
アンペア数を上げると電気の基本料金もあがります。
賃貸の場合は、貸主や管理会社に連絡をした上でアンペア数を変えましょう!
閑話休題
話を元に戻します。
先ずはアンペア数を知ること
メインブレーカーに記載が無い場合、ご請求書に記載がありますが
わからない場合は契約している電力会社へ確認しましょう
Wワット÷Vボルト=アンペアA
とあるので、例えば500Wの家電を使用する場合
500W÷100Vで5Aを使用することになります。
ただ、エアコンでも暖房時と冷房時でアンペア数が変わりますので注意が必要です。
電気の使用量が高いものとしては
電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫、エアコンなどが考えられます。
お金に物を言わせて?アンペアを上げるのか
使うアンペア数を工夫しながら省電力化ライフを目指すのか!
私は勿論、後者です(⌒-⌒)
万が一、ブレーカーが落ちても慌てないように
日ごろから位置を確認しておきましょう(^o^)/
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