私は、2006年からタイで初めて働き始めました。これほど、所得税が高いとも知らずに来て、毎月自動的に引かれるまま所得税を払っていました。
所得税の計算は下記で直ぐにできます。
タイ個人所得税計算機 2023年度版 | アジア・ダイナミック・コミュニケーションズのタイビジネス最新情報 (adc-japan.com)
2008年からゴルフを始めて、その会話の中からタイで所得税対策ができることを初めて知りました。
私が契約したのは、2012年だと思います。日本人の女性がカビンブリの会社まで出向いて契約しました。会社名がDHIPAYAと言う会社でした。
それまで、躊躇っていました。と言うのも、いつまでタイで働くのか明確でなかったことと、危なくないのかと言うことでした。
本当に、10年満期で戻ってくるのか?10年先に私は働いているのか?
10年満期で4年間毎年10万Bの積み立て、毎年2万5千バーツが申請すれば、戻ってくると言うものです。
更に、40万Bの積み立てが10年後、52万Bが戻って来ます。占めて62万Bになります。私は、この一回キリでの契約でしたが・・・
今年、3月に52万Bは無事手にすることが出来ました。
今は、この会社から別の会社に委託されたとのこと。下記のところです。
KS Life | タイ国内保険会社の保険や年金商品をタイに在住のお客様向けに提供 (thai-hoken.com)
KS Lifeと言う会社です。この会社に息子も契約しています。
生命保険控除と年金保険控除ですね! 私は生命保険控除の方で、最大年間10万Bの控除の方です。年金保険控除は最大年間20万Bの控除で両方で30万B
になります。また、この他に、退職金積み立て制度に年金型積み立てもあるようで、トータルの最大控除は50万Bになるようです。
若くて、タイで長く働かれる人は、加入されていれば、相当溜まると思います。銀行の定期預金以上に溜まるでしょう!
年間50万B支払って、5年契約 10年満期にすれば、
元金250万B 所得税控除12万5千B(年)×5年=62.5万B 利息137万B
10年後の受け取りは450万Bになりますね!ただ、年金積立や退職金積み立ては10年後に戻るものではありませんが・・・計算上の話です。
まあ、ゆっくり、KS Lifeの資料を読まれることをお勧めいたします。