ドイツ戦を劇的な逆転劇で勝ったので、誰もが日本の格下相手なのでドイツ戦
より楽だろうと思っているでしょう! ボールの支配は日本が多かった。
前半は、殆ど見るところがなかった感じ。面白くないゲームであった。
それに、ミスが多すぎた。ミスはあるのは分かるが・・・今回は、地に足が
着いていないように、トラップが悪かった。
それに、無駄なファールが多い。また、コスタリカの選手は足が長いのか、
パスが通らない。よくボールを取られている感じ・・・
サッカーは審判に左右されるのが多い、今回もそうだった。
1.フリーキックなどの守りのガードの仕方。基準があってないような・・・
どこまでガードしたら、反則なのか・・・反則しているように見える。
どちらのチームも・・・
2.イエローにするかレッドカードにするかの判定。
伊東がペナルティエリアの直ぐ傍で受けたファールはレッドに匹敵する
だろう。
3.タックルでもないファールがイエローカードになった。これは、疑問に
感じた。
上田、鎌田、堂安も動けていなかった。
バックの伊藤もキーパーへのバックパスが多く、攻めると言う感じが見られ
なかった。
一番は、吉田の訳の分からない中途半端なパス? 最悪でも引き分けだった
のだが・・・これで、2次への進出は、限りなく難しくなった。
負けない試合と言うのをコスタリカはやっていたと思う。日本は、攻める、
勝つを目指して・・・しかし、ミスが出た。誰も、負けたくて戦っている
選手はいない。これが、サッカーなのです。
次戦は、朝の4時開始・・・私は5時に起きてみるくらい。
勝っても負けても、それはそれです。勝って欲しいが相手いることだし、
あのコスタリカが7点も取られたスペイン。でも、ドイツとは引き分けている
まあ、間違いなく言えることは、森安監督は今回で交代であろうと言うこと。
全ての責任は監督が取るものだと・・・、吉田も代表から辞退するだろう。