楽しみにしておりました、ホアヒンゴルフ合宿7月度ですが・・・
2名の方がドタキャンになりました。
1名は奥さんのお父さんが危篤状態に入ったと言うので、緊急帰国されました。
もう、一名は、あの、タイのゴルフ場全国制覇中の方です。 水曜日に突然、右目に墨汁のような線が見え始めた・・・・
先ずは、インターネットで調べることをお勧めしました。
容易に同じような症状が見つかり・・・昨日、バンコクのバムルンラード病院に直行されて検査されました。
両目に白内障も見られると・・・・”飛蚊症”で、網膜剥離も少しあるようで・・・血管が切れて血液が流れて・・・
それが、墨汁のように見えたのでしょう!
そして、レーザー治療を10分行って・・・昨日の治療は終了・・・
こんな状態でゴルフは不可能でしょう!
1週間、酒・ゴルフ禁止令が出ました。ゆっくり、安静にしてください。
ドタキャンもやむ終えません。しょうがないですから・・・・
実は、私も似たような病気を長年患っております。
”閃輝暗点” なんて読むか判りますか? せんきあんてん と読みます。
発症したのは、35歳くらいです。ある日突然、ゲジゲジのような光るものが見えはじめ・・・その周辺は見えなくなります。
いつ、発生するか全く予期できません。
あるときは、会議中、あるときは、お客様と打ち合わせ中に・・・あるときは、車の運転中・・・
最初は、もうびっくりです。気持ち悪くなって・・・半休とって家に帰ったことを覚えています。
目を瞑っても、それは消えません。
約30分くらい過ぎると、そのゲジゲジがどんどん大きくなって・・・そして、消えていくのです。次の日、後頭部が痛くなります。
そのため、それが出たときはバッハリンを飲みました。
こんな症状を人に話しても、誰も判ってくれません。眼科に行って十分な検査をしましたが・・・判りません。
最近、この病気の病名を知りました。
娘が2年前に仕事中に、同じような症状を起して・・・そしたら、職場の人間の中に、同じ症状を経験された方がいて・・・
そして、病名が判りました。
その後、姉が同じような症状を1回経験したようで・・・
タイに来ても、その症状は出ます。ゴルフ中のパッティングのときも、DRを打つときも・・・そう言うときは、太陽を見ると
早く治るように感じていました。
カビンブリからBKKに戻るときも・・・
脳の病気のようです。年齢を増すごとに治ると書いてありましたが・・・
もう、30年以上もこの病気と一緒です。
最近は出てきません。そろそろ、出なくなった年齢でしょうか? それとも、ルティンが良いのでしょうか?
判りませんが・・・