12日からカビンブリに来て、4日目が過ぎた。この安いホテルで問題ないが、以前は軽い朝食もあったが、今は無くなった。
そのため、朝食は会社の近くのバンコーの市場で毎日、センレックの大盛を食べている。50Bであり、バンコクと変わらない価格。
物価は確実に上がっている。
昼食は、我が社のタイ人と一緒に、あちこち行っているが、昔は混んでいたカオマンガイのお店が無くなっていた。旨いカオマンガイが食べれない。
潰れているお店、新しく開店したお店、栄枯盛衰をもろに感じる。
それが、もっと顕著なのがカンタリーホテルの周りのお店である。昔は、あれだけ混んでいたお店が閉店している。
食べたいと思うお店が少なくなった。以前、何回も行っていたお店は、様変わりして、カンボジア人が居ないため、おばちゃんばかり・・・
夫婦でやっていたのに、旦那は見えない。多分亡くなったのでしょう!
マッサージも潰れたお店、新規開店しているお店、回転しているが、従業員が少なく、待つ状態・・・錆びれてしまったように思う。
昨日は、初めていくマッサージ店に行き、タイマッサージを1時間受けた。
31歳の女性、イサーンに4歳の娘が、母親と一緒に暮らしていると言う。カビンブリに来て2か月、以前はシーラチャで3年マッサージをしていたが、
マッサージ屋が多く、お客が回って来ないので、こっちに来たと・・・別れた旦那は日本人で5年一緒に住んでいたが、稼ぎがなく
日本に帰ったので、別れたと・・・散髪屋ではそれほど、儲からない!
まあ、それでも、幼い子供のために前向きに働いている。子供と旦那の写真を見せて貰ったが、子供は日本人のように色白で可愛い・・・
自慢の娘のようだ。まあ、良くしゃべる女性だった。