チェンライの田舎から こんにちわ
さて今日は最終日 朝は6時30分に起きました。
寒いですね! 寝る時は暑かったのですが 朝方こんなに冷えるとは思いませんでした。
庭にいた犬も焚き火の後の場所を離れなかった。
やっぱり 寒いんだね!
お爺ちゃんは何処にいるのかと捜したら いました。
玄関と庭の掃き掃除をしていました。
お爺さん すまないね 次は私の番だから・・・・!
それから・・・・
家の横にある畑に水撒き
長靴はいて 田んぼから水を汲んで 巻いていました。
すると 家の入り口に 人の気配が 行くと
お坊さんへの タンブン サイバーツ 托鉢でした。
妻の兄嫁 と 妻の母親の弟です。
厳粛な朝のひと時でした。
こうしてお坊さんは家々を托鉢してまわります。
朝まだ寒い7時代 よい物を見せて頂きました。
すると兄嫁がお父ちゃんを呼んでいます。
行ってみると 朝御飯の卵焼きを作ってくれました。
もちろん 卵は庭から取ってきた 産み立てでした。
これともち米で 朝御飯を おいしくいただきました。
ごちそうさま。
御飯を食べ終え水を飲もうと ふと横を見ると 土器に入った
水があるではないですか。
昔は こうして何処の家でも 入り口横に水がめが置いてあったと聞きます。 冷蔵庫なんてなかったはるか昔から・・・・。
家に年寄りが居てくれるのは やはり 良いことですね!
続きはまた明日・・・。
フレーフレー飲んべ親父がんばれ~
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