チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

退院した友人から電話が・・・

2011年03月29日 | 街の様子

チェンマイの街から こんにちわ


どんより曇ったチェンマイの空 お日様の姿はどこにも見えません。


涼しいです 助かります うれしいです 。


昨日も一日曇り そして夜9時ごろ パラパラと小雨が降りました。


そんな雨を1人静かに眺めていたら 突然電話のベルが。


騒々しいバックミュージックと共に 例の友人からの電話でした。


「3日前に病院を退院して 今は元気になったよ」


「その節はお世話になったね」  とのお礼の電話でした。


電話から聞こえる大音量のバックミュージックを聞いて


右手に タバコ 左手に ビールをうまそうに飲みながら 私に電話している彼の姿が目に見えるようでした。


入院する前 彼は毎日夜になると その店に行き 仲間の外人達と共に演奏に加わっていたのでした。


そうなんです・・・彼は・・・まぼろしの ミュージシャンだったのです。


67歳よいう年齢を感じさせない 彼の雄姿 すばらしいものが感じ取れます。


毎夜7時から閉店の12時頃まで そのミュージックバーで過ごす彼が


一番輝いて見える時なんです。


そして、今日火曜日の夜も その店で外人仲間と音楽を通し楽しく


うまそうに飲むんでしょうな~。


ビール と タバコ・・・・・・・・を。


続きは また明日の話で・・・。



がんばれ 日本


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