チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

とても 暑いです

2011年03月09日 | 街の様子

チェンマイの街から こんにちわ


もう、夏になりました 暑い 暑い うだるような暑さです。


昼間 外に出るのには勇気がいります。 もう直射日光が肌を焼く そんな感じになりました。


バイクで走れば ドライヤー状態!


熱風が全身を乾かしてくれます。  それに洗濯物が直ぐ乾く。


でも 御父ちゃんはまだ クーラーを使用していません。 


がまん 我慢 がまん なのです。


年寄りの冷や水などではありません。


クーラー使うと 電気代が・・・・ 以上に・・・なのです。


さて、内の家族は全員 チェンライに行きました。  お父ちゃんがチェンマイに帰って来た次の日に出発しました。


だから・・お父ちゃんは ただ今・・・独身  そう自由なのです。


・・・・・んじゃ~、何をしてるんだい?


・・と聞かれたら ハイ 仕事場とマンションの往復だけで けっして タイにいるからって遊んでいるわけでは ありませんからね!


ここいらで 話を変えます。 いや すぐ変えましょう。


チェンライに行く日の 午後の家族の食事風景です。
場所はチェンマイのせまいコンドミニアムの我が家です。



男集は上半身 裸 息子も イッチョ前に 裸



タイの田舎人はこうして 椅子には座らず 床に車座になって座り込み食事をするのが一般的です。
見えないですが、左側にテーブルセットがあるんですよ!



男も女もあぐらをかいて座ります 



息子もバクバク食べていました、今息子が口に入れようとしているのはもち米です。 



ここはチェンマイですから自炊はせず 買って来た惣菜を並べただけです。 これがチェンライになるとすべて自炊で買うことはありません。


この食事風景で皆さん気がつきましたか?
そうですね  誰一人 箸を使っていません。 手で食すのが一般的な北タイ人です。



それと、お父ちゃんがいません。 なぜでしょうか?


写真を撮っているから  ブブー 違います。


一家の大黒柱たる お父ちゃんの食事は いつも 別に用意してあるのです。
チェンマイにいてもチェンライにいても お父ちゃんだけは 用意された別の食事をテーブルに座り ひとりでゆっくり 食べるのです。


はい、すいません   うそついていました。


足が痛くて 床には座れない


そして・・・・・・


皆さんとは 食べる物が違うのだ~。


お父ちゃんには 味噌汁が あるのだ~。


この食事が終わり 皆さん 車でチェンライに行ったとさ。


それでは また 明日の話で・・・。 


フレーフレー飲んべ親父がんばれ~ 
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