チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

今回の入院騒ぎ・・・

2011年03月28日 | 街の様子

チェンマイの街から こんにちわ


昨日は1日中すっきりしない お天気でした。


夏休み中の息子は 毎日 飽きもせず遊び回っています。


学校に行かないでいいのが よほど嬉しいのでしょうね!


1日中一緒に居ますから うるさいと思う時もありますが 今の時期が一番可愛いとも思います。


来月で息子も4歳になりますが この歳位まででしょうね! 可愛いのは。


さてこの前病院に緊急入院した友人も2日前に無事退院しました。


いつまでも入院していると支払いが大変で夜逃げしなくてはならなくなっちゃいますからね。


なにしろ 何の保険もないのですから すべて実費です。


今回友人は国民健康保険に入っていましたから 手続きさえ行えば入院した費用の何割かは戻るとおもいますが・・・・。


それでも自己負担は大変なものです。


私などはその健康保険すら今は入っていません。


その他の保険もタイに移住する前に すべて解約しましたから 今現在は無保険状態です。


これではまずいので 何か保険に加入しようとも考えていますが 結構掛け金も高額ですね! 歳とると・・・・。


今はもう 病気にならないように予防するしかありません。


一番良くないのが 考えすぎるストレスでしょうから いやなことが起きても 他人事のように涼しい顔をして 気にしないように心がけています。


その点 ここタイは そのように 何が起きても気にしない 


タイプの方達が多く暮らしているので 環境的にはすばらしい!


私の両親は現在81歳 両方とも元気で暮らしています。


今まで入院した事なんて一度もありません。


入院したのは私たち子供だけなのです。 この両親の遺伝子を受け付いているわけで そうやたらに病気はしないだろうと 楽観的に考えるようにしました。


何の保険にも加入していない 持病もちの 一人暮らしの60歳以上の方が多く暮らしているチェンマイ。


急に倒れでもして 運の良い事に 誰かに発見され病院に運ばれれば ラッキーですが、そうならなかった場合の事を思うと最悪のケースになります。


ましてここは外国、タイ語や英語の言葉も話せなければ もっと悪い事態に・・・・。


そのような事態にならないように 今後の事を考え チェンマイで一人暮らしの年金生活者の方達が 緊急の時 命を守る為にどうすればいいか考える時期がきていると思いますよ。


今回の事があったので 友人には 自分の身分を証明する物を常に身に付けさせ


更に倒れた事を想定して 発見してくれた方が何処の病院に連絡すればいいか わかるような物も持たせようと思っています。


続きは また明日の話で・・・。



がんばれ 日本


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