チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

レンタルバイク・運転は慎重に!

2012年11月06日 | 街の様子

お早うございます。

今日も晴れでスタートのチェンマイ市内。

 

 

さわやかな高原の風が吹いています。

 

 

さて、お父ちゃんの家の周りには、たくさんのレンタルバイク店

があります。

 

 

特に、これからの時期 観光客が多くチェンマイに来るので

手軽なバイクをレンタルする人は多い。

 

 

特に、右側通行のルールのある国から来た若者に事故がおおい。

 

 

チェンマイに来た開放感から、暑い日中 薄着かもしくは

上半身が裸で運転している方もいる。

 

 

慣れていないレンタルバイクのスクーターに乗り、何人かの

グループで走行している。

 

 

信号待ちで、青になりいきよい良くスタートして、転ぶ若者を

多く見ます。

 

 

スクーターとはいえ、おもちゃではない。

 

 

100cc 以上のエンジンを載せているので、80キロくらいまでは

いっきに加速できる。

 

 

慣れてない方は、いきなりアクセルグリップを回すので

急発進になったりもする。

 

 

チェンマイは30分も走れば、けっこうな山の中へも行ける。

 

 

そこで、カーブを曲がりきれずに、斜面に突っ込んだり転んだり。

 

 

服装も半ズボンに Tシャツだから 体への衝撃ダメージも大きい。

 

 

お父ちゃんの所に来た、日本の青年達もけっこうバイクでは

転んで足をすりむいたりした。

 

 

まあ~、若いから直りも早いし 入院騒ぎにはなっていないから

今のところ良しですが。

 

 

観光客ばかりではなく、地元チェンマイっ子達の運転も、ものすごい。

 

 

 

時には逆送。

 

 

時には飛び出し。

 

 

時には後ろから追突。

 

 

まるで、ゲーム感覚か!

 

 

どうか、皆さん チェンマイに来てレンタルバイクを借りて

走るときには、それらのことを頭に入れてくださいね。

 

 

それと、最低限 国際免許書をお持ちください。

 

 

言葉で 「気おつけろ」 と言ってもわからないでしょうから

ひとつだけ約束事が。

 

 

スピートさえ出ていなければ、衝突、転倒ダメージも小さい。

 

 

だから、スピードは40キロ以内で走行してください。

 

 

ゆっくり走れば景色も見られ、周りの状況も把握できますから。

 

 

バイクに乗ったら、のんびりとね!

 

今日はここまで・・・・・。
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