チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

死んだらどうする・・・チェンマイで?

2012年11月24日 | チェンマイに暮らす日本人

お早うございます。

今日も素晴らしいお天気のチェンマイ市内。

 

 

昨日と同様 今日も暑くなりそうですよ。

 

 

ここ連日、ものすごい混みようのチェンマイ市内。

車に乗っても、市内では身動きがとれない状態が続いている。

 

 

 

チェンマイ最大のイベントである 「ロイクラトン」 意外にも、この混雑を

引き寄せているものがあるそうな。

 

 

それでも、今日は土曜日で、学校や公共機関がお休みだから

平日よりはいいかも。

 

 

 

やはり、ハイシーズンに入った観光地チェンマイは勢がありますね。

 

 

 

さて、本日はちょっと 過激なタイトルになりましたが・・・。

 

 

 

昨日の晩、お父ちゃんを含めた 爺さん4人でいつものように

一杯飲みながら話をしていました。

 

 

よく、笑い話や漫才にありますが

「 年寄りが集まると、話すことは病院かお墓のこと 」 なんてね。

 

 

 

昨日も、病院や生命保険の話に話題が集中しました。

 

 

「俺は、どこの保険会社で 掛金は2年でいくら」  とか。

 

 

「俺は、あの保険会社で掛金はもっと高額だな」  なんて

話をしてたのです。

 

 

あとは、皆さん妻子がいるので自分が亡くなったあとの遺族年金を

どうやって、妻子に渡すか?

 

 

 

それと、銀行預金なども亡くなると 引き下ろしするのに

ものすごい労力と時間がかかる。

 

 

まあ~、すべて本人がいなくなってのことですから、心配しても

仕方がないのですが・・・・。

 

 

 

それと、お墓。

 

 

 

一般的にタイにはお墓は存在しないようです。

 

 

 

一部の中国系やキリスト系などには存在するようですが。

 

 

チェンマイなどでは、火葬場に行きそこで終了。

 

 

 

お墓はなく、位牌もありませんね。

 

 

ただ、部屋の中に亡くなった方の元気な頃の写真が

あるくらいです。

 

 

 

日本と同様、チェンマイでも年寄りが集まると

同じような話をしていると思います。

 

 

ただね、チェンマイの爺さん、婆さんは気が若い!

 

 

びっくりするくらい、元気な年寄りが集まってます。

 

 

 

70歳をすぎて、バイクを乗り回している婆さんや

75歳をすぎて、ビックバイクを転がしている爺さん達。

 

 

 

この辺が、日本にいる年寄りとは違う点。

 

 

 

そりゃ、日本にも元気な年寄りがたくさんいると思いますが。

 

 

ここチェンマイの爺さん、婆さんは皆さん元気。

 

 

腰が曲がっている年寄りなど、一人もいませんよ。

 

 

 

先のことはわからないし、考えても仕方のないこと。

 

 

今、この時を楽しみましょうよ。

 

 

昨日、集まって話していた4人は

全員、毎日楽しく 面白く暮らしている爺さん達でした。

 

 

もちろん、お父ちゃんもネ・・・。

 

今日はここまで・・・・・。
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