チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

朝起きて何をしようかと?考えるチェンマイ暮らし

2012年11月23日 | チェンマイに暮らす日本人

 

お早うございます。

ロイクラトン祭りを前にして、人や車でごった返すチェンマイ市内。

 

 

昨日も、混んでいましたよ。

夜、となりの 「オーキッドホテル」 の窓は、カーテンが開けられ

どの部屋も 明るく電気がついていた。

 

 

 

満室ですね。

 

 

それほど、混んでいるチェンマイ市内のホイケオ地区。 

 

 

 

さて、話は変わりますが

 

 

 

チェンマイで暮らし始めたばかりの日本人の友人は

皆さん、このように言います。

 

 

 

「朝、起きたら 今日は何をしようか?」 と思うそうな。

 

 

 

1年以上チェンマイで暮らしていると、街の様子もわかり

大体の行動パターンができるのですが・・・。

 

 

 

チェンマイに住み初めて、1ヶ月 2ヶ月と経過してゆくと

住居も落ち着き、食事をする場所もそれなりにわかってくると

いくらか余裕もできる。

 

 

 

そうすると、朝起きて 「さあ、今日は何をしようか」 ということに

なるそうです。

 

 

 

もう、仕事にはけじめをつけてチェンマイに来た人達。

自由時間はたっぷりあります。

 

 

何をしてもかまわない。

 

 

 

それこそ、1日ず~~と寝ていてもかまわない生活。

 

 

 

しかし、そこは根が働き者の日本人。

 

 

 

じっとしていることに耐えられない性分。

 

 

更なるチェンマイの新鮮味を求め行動するわけですネ。

 

 

 

まず、朝 目が覚めるのは、皆さん5時前後。

 

 

外はまだ、真っ暗闇。

 

 

ウォーキングやジョギングに行くには、まだ早すぎる。

だって、暗いと危険なイヌたちがまだうろうろしているから。

 

 

日本のように新聞が来るわけではない。

 

 

テレビはあるが、タイ語だから見ても楽しくない。

 

 

そんなわけで、皆さん大体 6時頃まで部屋でゴロゴロして

その後、朝日が顔を出し始める頃 行動を起こすそうな。

 

 

ゴルフに行く人は、やっぱり朝6時頃出発。

 

 

そうでない人も、体のために運動をしに行きます。

 

 

ジョギング  ウォーキング  太極拳 など皆さん

何か体に良い事をしていますね。

 

 

お父ちゃんだってそうなんですよ。

 

 

朝、運動を終えたあとの時間が、皆さん長いそうです。

 

 

お父ちゃんは、友人からよく言われます。

 

 

「いいな~、毎日やることがあって、うらやましいな~」 と。

 

 

お父ちゃんから見れば、まったく逆で。

 

 

何もしない、することのない 皆さんがうらやましい。

 

 

みんな、わかってるんですよ、そりゃ。

 

 

ないものねだりってのは!

 

 

なかなか、ちょうど良い加減って難しい。

 

 

でも、やっぱり そこそこ することのある お父ちゃんは

幸せなんだって思っていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

でも、本音言うと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自由時間が欲しい~~。

 

今日はここまで・・・・・。
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