ロイクラトンのお祭りを控え、チェンマイ市内は
賑やかになってきた。
昨日の夜は、西の方角 ニマンヘーミン地区で打ち上げ花火が
行われていた。
部屋の窓から眺めただけですが、そりょきれいなものでしたよ。
日本で花火は夏のもの、しかしチェンマイでは冬季にも
花火を打ち上げます。
これから、正月（ハッピーニューイヤー）に向けて
花火を打ち上げる回数はどんどん多くなるはずですよ。
さて、本日登場される方は
「これからの生涯をチェンマイで暮らすと考えた日本人」
ファイルナンバー 7番 の方です。
このお方は、チェンマイに暮らし始めて1年が経過しました。
お歳は70歳代半ば。
日本には1年に２回ほど帰られています。
帰ると言っても、日本には １週間ほど滞在するだけで
すぐにチェンマイに戻ってきます。
暮らしは質素ですよ。
市内のコンドミニアムにお手伝いさんとふたりで住んでいます。
酒は飲まず、夜のあそびもまったくしません。
まあ～、タバコは吸いますが もうこの歳になったら
今更、やめることもないかと・・・・。
今、この方の一番の心配事は
生命保険のこと。
病気になったらどうしよう、医療費は高いし
自分でも入れる保険はないものか？
と考えているのです。
チェンマイにも保険の会社はいくつかあるそうです。
・・・・が、ほとんどが60歳未満での加入が条件。
それでも、まれに70歳でもＯＫとか、それ以上の年齢でも
大丈夫な保険もあると話を聞いた事がある。
しかし、掛け金は・・・・・バカ高い。
でもそれは、仕方のない事ですよね。
年齢が上がればリスクも増えるから・・・。
70歳を過ぎて、今年保険に入った方もお父ちゃんの友人にいます。
しかし、保険金額を聞いたら かなりハイレベルな額でした。
ちょっと無理しないと入れないかな？
というくらいの掛け金でした。
その人、その人の経済状態で保険を選べば良いかなと・・・・・。
保険をかける、かけないが 良い悪いは別な話として
保険に加入しない という手もあるかなと・・・・。
保険に支払う金額で おいしい物を食べたり 仲間と旅行したり
普段出来なかったことにお金をかけて
ちょっとばかり贅沢したり・・・などなど。
先日、お会いした ファイル7番の友人は70歳半ばを越しています。
四捨五入すると80歳突入。
ふたりで話をしましたよ。
もうそろそろ80歳。
体に保険を掛ける以外にも
心に無料の楽しいという保険を掛ける方法も
あるんじゃないのか？ ・・・・・ ってね！！
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました