突然ですが、田舎に急用ができまして、親子3人でチェンライへ行って来た。
全くの前置きがなかったので、久しぶりの休養が出来ましたよ。
息子は午前中だけ学校に行かせて、午後 お母ちゃんとお父ちゃんのお仕事が
済み次第、急いで迎えに行ったが予定時刻より遅くなり、息子は
学校で待ちくたびれた様子だった。
息子を乗せて、車は118号線をチェンライに向けて走る。
田舎まで片道185キロののドライブだ。
平日のせいでもあり、ただでさえ交通量の少ない国道は、ガラガラ。
日本と違い信号機もほとんどないので、80~100キロのスピードで
快適に走ることができた。
チェンマイ市街を抜けると、田舎まで信号機の数は、わずか1箇所。
国道118号線と1号線が交差するところにある信号機だけなんです。
170キロ走って、信号機はたったの1箇所。
日本では信じられない現象でしょう!
田舎まで、途中2回ほど休憩して3時間あまりで到着します。
田舎の家に着く前に、途中の市場で、晩御飯のたしになるものをお買い物。
この日の夕食は、お母ちゃんの兄弟とその配偶者や子供が集まり
ムーガタパーティー。
いつものように、床にゴザを引いての会食?です。
今回は、村人の参加はなく、全くの家族だけでのムーガタパーティーでした。
チェンマイで、たまに食べに行く ムーガタ店と同じような感じの食事です。
ただ、田舎の人達はお肉自体より臓物の方が好きみたい?
皆さん、よく食べますよ。
特に、小学生や中学生の身内たちはバクバク食べます。
そんな中、お父ちゃんは、中々 箸にありつけません。
なぜでしょう?
答えは・・・・・・・・。
皆さん、完全に焼きあがる前に食べてしまうから!
なんか、しゃぶしゃぶ感覚みたいですね。
お母ちゃんの、すぐ上のお兄さんなど、お肉や野菜など鍋に入れたと思ったら
10秒くらいで食べちゃいました。
「おい、それ、まだ生だぞ」 ・・・・・ とみんなに言われ、笑っていましたよ。
こうして、チェンライの田舎に来て、家族一同で食事をしていると
なにか、あったか~~~い気持ちにさせられます。
お母ちゃんの親や、兄弟には大変お世話になっている
お父ちゃん ・・・・・ でした。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました