昨日の朝の雨は、雨量が多かったようですね、今朝のテレビのニュースでやってましたよ。
チェンマイで洪水、住宅や道路が水浸しにって。
いよいよ、本格的な雨のシーズンに突入しましたね。
昨日もそうですが、夕方5時過ぎには 必ずといっていいほどカミナリを伴った
雨が降ります。
これで、肝心の水がめである ダムの貯水量が増えてくれれば良いのですが・・・。
さて、昨日お話ししたチェンマイの住宅事情ですが
チェンマイ市内にある小さな土地には、冒頭の写真にあるような タウンハウスが
よく建てられています。
大きな土地には、コンドーやアパートメントで、小さな土地にはこのような
タウンハウスの集合住宅が人気のようです。
1階部分が店舗や車庫、そして2階、3階部分が住居となるようです。
ただ、中は カラッポ 状態が多いようで、購入者がおのおの自分の好みで
内装を行うようですよ。
多いのが３階建てで、たまに4階建てなんてものもあります。
以前は2階建てが主流だったようですね。
狭い土地には非常に有効的な建物ですね。
ただ、1戸建てと違いお隣さんとのお付き合いなどは、騒音などを含め
神経を多少は使うでしょうね。
建てられたロケーションにもよりますが、ショッピングセンターの近くや
チェンマイ市内で人気のある地域でのタウンハウスの価格が急上昇なんです。
ちなみに冒頭の写真のタウンハウスは、ニマンヘミンやスアンドーク病院が近い
地域に建てられたタウンハウスです。
住宅内ですから、環境は静かだと思いますよ。
セントラルデパートまで、歩いて10分以内でしょうかね。
一番近いセブンまで歩いて5分ほどです。
3階建てで横6軒つながったタウンハウスで、価格は600万バーツ。
でも、600万バーツで買ってもすぐには住めませんよ。
部屋の内装を行い、家具を買って、それからでないと住めません。
この状態では、ただの箱だけなんです。
内装にお金をどれくらいかけるかは購入者次第。
でも、50万バーツくらいは最低かかるかと思いますが。
よって、新築のタウンハウスより買ってから内装をほどこした中古のタウンハウス
の方が価格がさらに高くなったりするんですよ。
もう、お父ちゃんみたいな庶民にはとてもじゃないけど買える
価格ではなくなってしまった。
このようなタウンハウスが、市内にいっぱい建てられているんですよ！
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました