驚きましたよ、今回の地震には。
チェンライ県のパーン郡が震源地だったなんて・・・・・!
7日の午後、震源地のパーン郡から戻りました。
実はお父ちゃん家族は、パーン郡にある田舎に用事があり
帰省中だったんですね。
5日の朝にチェンマイを出発、2泊3日の予定で、パーン郡にある
田舎に帰ったのでした。
まさか、田舎に帰ったその日にチェンライ県今世紀最大の
地震に遭遇するなんて、驚きです。
今日は地震の報告を少ししますね。
詳しいことはまた明日にでもアップしますね。
5日の午後に、チェンライ県パーン郡にある我が家に到着。
この日のメニューはムーガタ。
子供たちがお腹がすいたので、全員が集まる前に食べ始めた。
時間は夕方の5時半過ぎだったかな。
ドスーンという地響きと、うなりと、次に大きな横揺れがきた。
地震とわかるまでに数秒の時間が必要だった。
まさか、タイで地震があるなんて考えたこともなかったから
初めは爆発か何か、かと思った。
お母ちゃんは息子を抱え外の道路に非難した。
お父ちゃんは、柱に捕まって動けなくなったお婆ちゃんの手をとり
外に非難。
ムーガタはあっけなく終了!
その後も大きな余震が続く、タイではアフターショックなんて言うが・・。
飯を食ってる場合でもなかった。
気がつけば、親戚一同は表の道路に避難。
尚も余震が続く。
家はどうなったか? 心配だ。
余震の合間に、そっと見に行く。
すると、あちゃ~~~、壊れてるよ、壊れてるよ!
出費が痛い!
我が家の天井パネルが落っこちた。
これは玄関の上の天井パネルである。
まさか、地震なんてくるわけないと思っているので、取り付けは
簡単だ、でも、これ一般的なタイ建築みたいです!
天井に取り付けてあった照明器具や窓ガラスなどが割れて
裸足で部屋には入れない。
その後も余震は続く。
余震が来るたびに村人が騒ぎ出す。
夜になったが誰も家の中には行かない。
午後9時に村長から伝達があった。
「今日は家の中で寝ないでください」
「全員、外に非難するように」 ・・・ということだった。
結局、それから2日間、家では寝られず、外で寝た。
まるで、キャンプだ。
続きはまた明日にでも報告しますね!
今日はここまで・・・・・。
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