本日はやや晴れでスタートのチェンマイ市内。
昨日までと違い、窓から入る風が暑くない、風向きが
変わったのでしょうか?
昨日も午後1時過ぎに突風を伴う雨が降った。
風が吹き始める前にお父ちゃんにはすることがある。
いつものことだが、看板をしまい、日除けテントの補強をする。
これを怠ると、強風で何もかも吹っ飛んでしまうのです。
雨季の間は、この作業があるからちょっと大変である。
チェンマイ市内でも、昨日の強風で大木が倒れたり、駐車場の
看板が落ちて車の屋根がへこんだり、かなり被害が出ている模様。
強風が吹いたら大きな建物の中に非難するのが一番ですね。
さて、以前から運転免許のテストが難しくなるので、その前に
免許をとってしまえと言う駆け込み需要で試験場の陸運局が
人でごった返していると聞いたが・・・・・それは本当だった。
昨日のことであるが、去年からチェンマイで暮らし始めている
日本人の友人が、日本の国際免許証をタイの運転免許証に
書き換えようとチェンマイ・メーヒア試験場へ行った。
初めてのことで場所がわからないだろうと思い、お父ちゃんも
一緒に付いていくことに。
朝の9時に試験場に着いたが、お父ちゃんの目に入ったものは
試験の受付を待つ人の長~~~い行列だった。
その行列の長さは、半端ではない。
試験場の入り口からはみ出て駐車場にまで人の列が続いている。
これには、まったく驚いた。
でも、この列は新規に試験を受ける人達が並んでいるだけだろう。
友人は、試験を受けるのではなく、国際免許からタイの免許への
書き換えだから、受け付け窓口は空いているだろうと考えた。
お父ちゃんはすでに何回もここに来ているので、書き換えをする
2階にある窓口へ、人の列を掻き分け進んだ。
しかし、以前の受け付け窓口がない。
あるのは行列だけ。
まさか、書き換えも並ばないといけないのか?
そう思ったら・・・・・・やはりそうだった。
でも、試験を受ける長蛇の列に比べれば可愛いものである。
その列の長さは・・・・たかが40メートルくらいだから!?
お父ちゃんだったら、ここで脱落。
しかし、友人は偉かった。
この列の最後尾に並んだのだ。
朝の9時に並んで、お昼に電話してみたらまだ終わらないという。
お昼は食べたか? と聞いたら、パンを買って食べたという。
そうか、ここには食堂はなかったのか?
これだけの人間が毎日来るのだから、ここで期間限定でお昼ご飯を
売ったら儲かるな? なんて思っても見た。
午後1時過ぎ、現場にいる友人から電話が入った。
「やっと終わったよ」 だって。
本当にお疲れ様でした。
夕方6時にお母ちゃんのお店に集合して、他の友人も呼び
タイの運転免許取得記念会を開いた。
友人の運転免許書はお父ちゃんの免許書とは重みが違う。
あれだけの順番待ちをして、わけもわからず、右も左もわからず
何を言っているのかわからない担当官の指示に従い取得した
免許書なんだから。
本当にお疲れ様でした。
その友人は、もう1人の友人と共に新しい免許書を携帯して
本日パヤオへとツーリングへ行った。
本当ならば、そのツーリングにはお父ちゃんも一緒なのだが
お店があるので、涙を呑んで断念。
さて、新しい運転免許書を持ってパヤオへツーリングへ行った
友人のバイクであるが、なんと、あの今を時めく
ヤマハ 「トリシティー」 ・・・・・なのであった。
その話はまた次回に・・・・。
今日はここまで・・・・・。
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