第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

リクナビ2018で掲載社数28,239社中228社。セルフキャリアドッグ及びキャリアコンサルタントとの定期面談。

2017年05月22日 | 日記
たった228社。

検索方法、間違っているのだろうか・・・。

キャリアコンサルンタントとの面談やジョブカード、セルフキャリアドッグを導入している企業の数である。

定着率や人材育成に興味関心が高いはずなのに、広報上は、あまり明示していないのか、あまりにも少ない社数。

セルフキャリアドッグは、新入社員の定着支援にもかなり効果的。ぜひ導入を年度内に開始することを望む。

【リクナビ2018の掲載例】

・入社年度は四半期毎、入社2年目は半年毎にキャリアコンサルタントとの面談を実施

・入社前、ジョブカード作成時におけるキャリアコンサルティング実施

・ジョブカードを利用したキャリアコンサルティングを計画的に実施

・外部キャリアコンサルタントによりジョブ・カードを活用して実施

・1~2年に1回、キャリアコンサルティング技能士・キャリアコンサルタント有資格者によるキャリア面談を実施

・希望者について、人事とのキャリア面談および社外のキャリアコンサルタントによるコンサルティングを受ける機会があります。

・外部委託したコンサルタントによるセルフキャリアドッグがあります。

コメント
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