第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

PCPブックドネーションに参加。「ほとんどの子どもたちにとって、この本が「初めての自分の絵本」になりました。」

2021年10月06日 | 日記
“平和細胞”というコンセプトにとても共感を覚え、
参加しています。

そして、
紛争という解決の糸口が難しいことに果敢に挑んでいるこのプロジェクトに、
勝手ながら、当社の理念『「できる」を「確信」に』を重ね合わせ、
心から応援したいと思っています。

一つ一つ、できることからやり続け、「確信」に少しづつ変えていく。
その先に「光」が見えてくる。

・・・・ピースセルプロジェクトさんからのメール・・・・・・・・・・

こんにちは。
ピースセルプロジェクトイラクオフィスの高遠菜穂子です。
この度は、PCPブックドネーションにご参加いただきありがとうございました。
大変お待たせしてしまいましたが、ご寄贈いただいた絵本100冊を無事にイラクの子どもたちに届けることができました。

お届け先は、イラクニナワ県のシンジャールの子どもたちです。
シンジャールは、2014年にIS(イスラム国)に襲われたヤジディ教徒の町です。
まだ8割近くが帰還できずにドホークの避難民キャンプなどでテント生活を強いられていますが、
今年から本格的にまちの再建が始まり、帰還する人たちも増えてきました。
配布場所に使われたこの子どもセンターもシンジャールの若手たちが運営している新しいものです。

現地で協力してくれたのはNGOサンライズです。これまでにこのNGOのスタッフ8名がドホークのPCPオフィスまでやってきて、
「読み手育成コース」を受講しました。「読み聞かせ」という新しい文化に、全員がとてもワクワクした様子で参加してくれました。

ご寄贈いただいた多言語絵本「モンちゃんとしっぽ」の読み聞かせもはじめています。
識字率がとても低いという問題のある地域ですので、多言語で書かれているこの絵本が役に立てばとセンターのスタッフたちと話しています。

また、ほとんどの子どもたちにとって、
この本が「初めての自分の絵本」になりました。

このような貴重な機会を作ってくださったこと改めて御礼申し上げます。

今後ともピースセルプロジェクトをどうぞよろしくお願いしていたします。

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Peace Cell Project
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆「自分の会社が好きだ」経営層84.7%>一般社員48.9%

2021年10月06日 | 日記
2021/09/28
「2021年新入社員実態調査」を実施
https://laibo.jp/info/20210927-2/

【入社半年のリアリティ・ショック】
【TOPICS】
・68.8%が現在の勤務先に対して満足していると回答
・75.5%が希望する企業に就職が叶い、半数以上が希望部署に配属されている
・月の平均残業時間は91.2%が40時間未満と回答
・43.5%が入社前後のギャップを感じたと回答
・入社前後のギャップについては会社の雰囲気と業務内容が最多回答


2021/09/28
「会社と私の本音調査」 第1回・働き方の本音(博報堂クロスコンサルティング)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000463.000008062.html

経営層と一般社員、働き方・仕事意識にギャップあり。
一方で、もっとお互いのコミュニケーションを求めている。

・「自分の会社が好きだ」経営層84.7%>一般社員48.9%
・「自分はこのまま定年まで乗り切れる」経営層64.7%>一般社員38.7%
・「今の仕事は将来AIに取って代わられる」経営層25.0%<一般社員48.7%
・一般社員の7割が「副業したい」
・経営層の9割・一般社員の8割「もっとお互いのコミュニケーション取りたい」


2021/09/29
転職者におけるキャリアチェンジ(業種・職種転換)の実態調査(株式会社リクルートスタッフィング)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000031056.html

コロナ禍に転職した人の約6割がキャリアチェンジを実施
〜若年層ほど未経験のキャリア形成における課題を感じる傾向に〜

<調査結果>
■コロナ禍に転職した人の59.5%がキャリアチェンジ(業種・職種転換)を実施。
 キャリアチェンジの内訳は、どの年代でも「未業種・未職種」への転職割合が約半数。
■キャリアチェンジをした人の67.6%が「良かった」と回答。一方、「良くなかった」と回答した人は7.4%。
■業種別:異業種への転職は、 「旅行・宿泊・レジャー」87.5%、「小売/外食」76.7%、の順に高い割合に。
■キャリアチェンジをする際に困ったことは、「希望の条件に合う求人が少ない」ことに加え、
 「新しい業界・職種の知識を身につけること」、「自身のスキルや経験をどうアピールしていいのかわからない」。
 20代では、ほかの年代と比べて課題を感じている傾向が強い。
■キャリアチェンジに向けたスキルUPの取り組みとしては、情報収集が積極的に行われている。
 一方で、実務経験を積む機会を得ることに関してはまだ多くの方が取り組んでいない状況。


2021/09/30
『2021年度(22年卒版)新卒採用・就職戦線総括』を発表(株式会社マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2021/09/post_31915.html

採用選考におけるWEBと対面の使い分けが進み、最終面接は「対面」で実施する傾向。
一方、5割以上の上場企業が「一度も会えないまま内定を出したことがある」

<2021年度(2022年卒)新卒採用・就職戦線の主な特徴総括(一部抜粋)>
①採用選考におけるWEBと対面の使い分けが進み、最終面接は「対面」で
②企業の採用充足率は前年から大きく改善、インターンシップを実施したか否かが鍵
③上場企業では「一度も会えないまま内定を出したことがある」が50.2%
④2023年卒も新卒採用を継続することが決まっている企業は85.7%


2021/10/02
女性のキャリア意識調査(博報堂キャリジョ研)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000465.000008062.html

「管理職になりたい」20~30代女性は3割。
「チーム統率への苦手意識」と、高すぎる「理想のリーダー像」がハードルに。
管理職になりたい理由:『対人関係を重視する』女性と『社会地位を気にする』男性。

<調査結果のポイント>
①20~30代の女性で「管理職になりたい」は3割、「リーダーになりたい」は4割。男性はともに半数を超える。
②“管理職になりたくない理由”で女性>男性に大差がついたのが、「目立ったり、人目を引いたりすることが苦手」の他、
 「大きな方針や指針を示すことが苦手」「チームを率いることが苦手」など、チームビルディングへの不安。
③女性は、「理想の管理職・リーダー像」が備えるべきと考える項目が男性よりも多い。
④女性の「理想の管理職・リーダー像」における具体的なイメージは、「部下のモチベーションアップ」や
「適切な距離感での部下の見守り」など“部下への育成やケア”を意識した項目が上位に挙がる。
 対して男性は、部下と仕事を分担しながらまとめ上げる“仕事の円滑な遂行”を目指す。
⑤女性の“管理職やリーダーになりたい”理由には、「部下や周りに頼られる」「社内外のネットワークが広がる」
 など対人関係を重視した項目が挙がる。男性は「社会地位が上がる」「自分の意見が通しやすい」など、
 自分の影響力向上が上位にきた。


2021/10/04
令和3年3月新卒者内定取消し等の状況(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00026.html

~37事業所で136人が内定取消し~
【採用内定取消し状況】 *各数値は令和3年8月末現在のもの
内定取消しとなった学生生徒数 136(124)人・37(25)事業所
[参考]令和2年3月新卒者 211(140)人・82(52)事業所

【入職時期繰下げ状況】 *各数値は令和3年8月末現在のもの
入職時期が繰下げとなった学生生徒数 157(154)人・14(11)事業所
[参考]令和2年3月新卒者 1,310(1,308)人・93(91)事業所