2021/10/05
新入社員のエンゲージメントと職場環境に関する調査 (2021年)(株式会社マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2021/09/post_32002.html
上司や先輩社員とのコミュニケーションが少なく、職場環境が整っていない会社は、
新入社員の「仕事のやりがい」や「会社への好感度」が下がる傾向に。
【TOPICS】
◆2020年度入社の新入社員は仕事に対する「やりがい」を感じていると回答した人が70.8%と、
新型コロナウイルス感染拡大前の2019年度入社の新入社員より5.6pt減少
◆上司や先輩社員とのコミュニケーションが少ないほど、「仕事のやりがい」や
「会社への好感度」が下がる結果に
◆会社から提供される居住環境への満足度が高いほど、会社への好感度も上がる傾向
2021/10/05
「内定式の実施方法」に関する調査(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000764.000013485.html
【採用担当者アンケート】内定式をリアルで実施予定の企業が約4割。
「企業の雰囲気を感じて欲しい」「内定者同士でコミュニケーションを取って欲しい」の声。
▼分析
実施を見送る企業は半減。リアルか、オンラインかの実施方法に違いはあるものの、
74.5%の企業が、内定式を実施する予定としています。
昨年は、コロナ禍で初めての内定式となり実施を見送った企業も、今年は実施を予定していることが分かります。
「オンラインで実施」の回答が8.8ポイント増。オンラインでの実施が、昨年内定式の実施を見送り、
今年度は実施する企業の受け皿になっていると推察されます。
2021/10/06
「内定先企業」に関するアンケート(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000765.000013485.html
【2022年卒】内定獲得後に、就職活動を継続していた学生が4割を超える。
理由は、「志望企業の選考が入っていたから」が最多。内定取り消しを懸念する学生は少ない傾向。
【TOPICS】
(1)「2社以上」の内定を獲得した学生が62.4%
(2)内定獲得後も就職活動を継続していた学生が、4割を超える
(3)内定獲得後も就職活動を継続した理由は「志望企業の選考が入っていたから」が最多
2021/10/06
「’21卒 入社半年の転職意識調査」を実施
https://laibo.jp/info/20211005-2/
【TOPICS】
・入社半年で34.0%がすでに「転職を検討している」と回答
・転職検討中の約半数が入社3ヶ月で転職を考え始めたと回答
・転職検討中の半数以上は職場で何かしらのストレスを感じている
・ストレスになっている原因で最も多かったのは「給与が見合わない」37%
・全体の73.9%は3年以内の転職を検討している
2021/10/07
煩雑な採用業務をサポートする「AI面接さくらさん」10月1日より提供開始
https://tifana.ai/news/20210930/
■「AI面接さくらさん」6つの特長
AI面接さくらさんは、採用担当者や就活生の「悩み」をAIの力で解決し、
企業が求める人材の発掘をサポートいたします。
1.AIさくらさんによる適正診断。双方のミスマッチを早期に発見!
2.独自の設問を学習。職種・勤務地別の面接にも対応
3.一次面接から二次面接までのリードタイムを短縮。有力な候補者との面接日程を自動調整
4.面接内容はすべてデジタル処理、AIが自動採点、ペーパーレス化も実現
5.新卒・中途・アルバイトをすべて一元管理。採用ツールのスリム化・コスト削減可
6.面接で蓄積したデータを自動で解析・学習・設問に反映
2021/10/11
過労死認定 労働時間以外も含め総合評価 全国に新基準通知 厚労省
https://www.rodo.co.jp/news/114371/
厚生労働省は、脳・心臓疾患の労災認定基準を改正し、新たに「血管病変等を著しく増悪させる業務による
脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準」として、都道府県労働局長あてに通知した。
長期間の過重業務の評価に当たり、労働時間と労働時間以外の負荷要因を総合評価して労災認定することを
明確化したのが、大きな改正点。労働時間以外の負荷要因として、休日のない連続勤務、勤務間インターバルが
短い勤務、出張の多い業務などを示した。また、短期間の過重業務や異常な出来事の業務と発症との関連性が
強いと判断できるケースを明確化、「発症前おおむね1週間に継続して深夜時間帯に及ぶ時間外労働を行うなど
過度の長時間労働が認められる場合」などを例示した。
2021/10/11
労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)8月分
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html
●労働力調査(基本集計) 2021年(令和3年)8月分結果
2021年10月1日公表
<完全失業率>
年平均:
2018年 2.4% / 2019年 2.4% / 2020年 2.8%
月次(季節調整値):
2021年5月 3.0%/ 6月 2.9% / 7月 2.8% / 8月 2.8%
<<ポイント>>
(1) 就業者数
就業者数は6693万人。前年同月に比べ17万人の増加。5か月連続の増加
(2) 完全失業者数
完全失業者数は193万人。前年同月に比べ13万人の減少。2か月連続の減少
(3) 完全失業率
完全失業率(季節調整値)は2.8%。前月と同率
2021/10/11
一般職業紹介状況(令和3年8月分)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21246.html
○令和3年8月の有効求人倍率は1.14倍で、前月に比べて0.01ポイント低下。
○令和3年8月の新規求人倍率は1.97倍で、前月に比べて0.01ポイント低下。
2021/10/12
人事評価・目標管理に関する調査結果を発表(株式会社パーソル総合研究所)
https://rc.persol-group.co.jp/news/202109301000.html
評価制度に不満を持つ人は38.3%。評価結果に不満も33.2%。
評価結果に関する企業側の課題1位は「評価に差がつかず」で52.1%
目標管理を従業員の成長につなげるには、評価制度に対する従業員のポジティブな認識が鍵
2021/10/12
高校新卒採用についての企業動向調査21年(9月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000048030.html
22卒「増やす・昨年同様・新たにはじめる」が8割と採用意欲高まる
21年入社「半年未満で離職」が35%と入社後の離職防止に課題
<調査結果サマリー>
・高卒22卒採用計画「増やした」「昨年同様」「新たにはじめる」が80%と採用意欲高まる。
理由1位は「若手採用」。
・高卒に期待するのは「長期戦力」、一方、高卒採用する上での課題点は「入社後の離職防止」が53%と最多。
・高卒社員の定着に向けた取り組みの1位は「入社後の研修制度の充実」、2位は「定期的な面談」。
新入社員のエンゲージメントと職場環境に関する調査 (2021年)(株式会社マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2021/09/post_32002.html
上司や先輩社員とのコミュニケーションが少なく、職場環境が整っていない会社は、
新入社員の「仕事のやりがい」や「会社への好感度」が下がる傾向に。
【TOPICS】
◆2020年度入社の新入社員は仕事に対する「やりがい」を感じていると回答した人が70.8%と、
新型コロナウイルス感染拡大前の2019年度入社の新入社員より5.6pt減少
◆上司や先輩社員とのコミュニケーションが少ないほど、「仕事のやりがい」や
「会社への好感度」が下がる結果に
◆会社から提供される居住環境への満足度が高いほど、会社への好感度も上がる傾向
2021/10/05
「内定式の実施方法」に関する調査(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000764.000013485.html
【採用担当者アンケート】内定式をリアルで実施予定の企業が約4割。
「企業の雰囲気を感じて欲しい」「内定者同士でコミュニケーションを取って欲しい」の声。
▼分析
実施を見送る企業は半減。リアルか、オンラインかの実施方法に違いはあるものの、
74.5%の企業が、内定式を実施する予定としています。
昨年は、コロナ禍で初めての内定式となり実施を見送った企業も、今年は実施を予定していることが分かります。
「オンラインで実施」の回答が8.8ポイント増。オンラインでの実施が、昨年内定式の実施を見送り、
今年度は実施する企業の受け皿になっていると推察されます。
2021/10/06
「内定先企業」に関するアンケート(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000765.000013485.html
【2022年卒】内定獲得後に、就職活動を継続していた学生が4割を超える。
理由は、「志望企業の選考が入っていたから」が最多。内定取り消しを懸念する学生は少ない傾向。
【TOPICS】
(1)「2社以上」の内定を獲得した学生が62.4%
(2)内定獲得後も就職活動を継続していた学生が、4割を超える
(3)内定獲得後も就職活動を継続した理由は「志望企業の選考が入っていたから」が最多
2021/10/06
「’21卒 入社半年の転職意識調査」を実施
https://laibo.jp/info/20211005-2/
【TOPICS】
・入社半年で34.0%がすでに「転職を検討している」と回答
・転職検討中の約半数が入社3ヶ月で転職を考え始めたと回答
・転職検討中の半数以上は職場で何かしらのストレスを感じている
・ストレスになっている原因で最も多かったのは「給与が見合わない」37%
・全体の73.9%は3年以内の転職を検討している
2021/10/07
煩雑な採用業務をサポートする「AI面接さくらさん」10月1日より提供開始
https://tifana.ai/news/20210930/
■「AI面接さくらさん」6つの特長
AI面接さくらさんは、採用担当者や就活生の「悩み」をAIの力で解決し、
企業が求める人材の発掘をサポートいたします。
1.AIさくらさんによる適正診断。双方のミスマッチを早期に発見!
2.独自の設問を学習。職種・勤務地別の面接にも対応
3.一次面接から二次面接までのリードタイムを短縮。有力な候補者との面接日程を自動調整
4.面接内容はすべてデジタル処理、AIが自動採点、ペーパーレス化も実現
5.新卒・中途・アルバイトをすべて一元管理。採用ツールのスリム化・コスト削減可
6.面接で蓄積したデータを自動で解析・学習・設問に反映
2021/10/11
過労死認定 労働時間以外も含め総合評価 全国に新基準通知 厚労省
https://www.rodo.co.jp/news/114371/
厚生労働省は、脳・心臓疾患の労災認定基準を改正し、新たに「血管病変等を著しく増悪させる業務による
脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準」として、都道府県労働局長あてに通知した。
長期間の過重業務の評価に当たり、労働時間と労働時間以外の負荷要因を総合評価して労災認定することを
明確化したのが、大きな改正点。労働時間以外の負荷要因として、休日のない連続勤務、勤務間インターバルが
短い勤務、出張の多い業務などを示した。また、短期間の過重業務や異常な出来事の業務と発症との関連性が
強いと判断できるケースを明確化、「発症前おおむね1週間に継続して深夜時間帯に及ぶ時間外労働を行うなど
過度の長時間労働が認められる場合」などを例示した。
2021/10/11
労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)8月分
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html
●労働力調査(基本集計) 2021年(令和3年)8月分結果
2021年10月1日公表
<完全失業率>
年平均:
2018年 2.4% / 2019年 2.4% / 2020年 2.8%
月次(季節調整値):
2021年5月 3.0%/ 6月 2.9% / 7月 2.8% / 8月 2.8%
<<ポイント>>
(1) 就業者数
就業者数は6693万人。前年同月に比べ17万人の増加。5か月連続の増加
(2) 完全失業者数
完全失業者数は193万人。前年同月に比べ13万人の減少。2か月連続の減少
(3) 完全失業率
完全失業率(季節調整値)は2.8%。前月と同率
2021/10/11
一般職業紹介状況(令和3年8月分)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21246.html
○令和3年8月の有効求人倍率は1.14倍で、前月に比べて0.01ポイント低下。
○令和3年8月の新規求人倍率は1.97倍で、前月に比べて0.01ポイント低下。
2021/10/12
人事評価・目標管理に関する調査結果を発表(株式会社パーソル総合研究所)
https://rc.persol-group.co.jp/news/202109301000.html
評価制度に不満を持つ人は38.3%。評価結果に不満も33.2%。
評価結果に関する企業側の課題1位は「評価に差がつかず」で52.1%
目標管理を従業員の成長につなげるには、評価制度に対する従業員のポジティブな認識が鍵
2021/10/12
高校新卒採用についての企業動向調査21年(9月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000048030.html
22卒「増やす・昨年同様・新たにはじめる」が8割と採用意欲高まる
21年入社「半年未満で離職」が35%と入社後の離職防止に課題
<調査結果サマリー>
・高卒22卒採用計画「増やした」「昨年同様」「新たにはじめる」が80%と採用意欲高まる。
理由1位は「若手採用」。
・高卒に期待するのは「長期戦力」、一方、高卒採用する上での課題点は「入社後の離職防止」が53%と最多。
・高卒社員の定着に向けた取り組みの1位は「入社後の研修制度の充実」、2位は「定期的な面談」。