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https://news.yahoo.co.jp/articles/58b8991377fbce49ad943acdfc4fc85037f57302
リクルートは5月11日に、同社のよりよい就職・採用の在り方を追求するための研究機関「就職みらい研究所」が、学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に実施した、「就職プロセス調査」の結果を発表した。
5月1日時点での大学生(大学院生は除く)の就職内定率は前年同期と比較して6.7ポイント増の65.1%と、4月に行われた調査に引き続き高い水準となった。地域別では、「関東」が前年同期比11.3ポイント増の71.6%で、他の地域と比較して高い数値となっている。
*ポイント*
就職内定率は高い水準で推移しているものの、内定取得者の就職活動実施率は前年同期比3.3ポイント増の52.2%と、内定取得後も活動を継続している学生が半数を超えている。学生からは、「より志望度の高い企業からの内定取得を目指す一方で、例年選考など企業との接点を通じて、自分らしく働ける環境があるのか見極めたい」といった意見が聞かれた。
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