第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆入社2カ月時点で、約3人に1人は「会社を辞めたい」と感じた経験あり。

2024年09月10日 | 日記


2024/08/21
2025年卒 就職活動TOPIC(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240807_work_01.pdf

・就職活動全体にかかった費用は平均8万4,434円と、2024年卒より1,529円増加。
・内訳を見ると、「交通費」などの項目で前年に比べ平均金額が増加
・「交通費」の全国平均金額は2024年卒に比べ増加したが、
 コロナ禍前の2020年卒と比べると約5割の水準


2024/08/21
勤怠管理システムの利用実績分析による有給休暇・残業時間などの実態調査
https://www.donuts.ne.jp/news/2024/0806_jobcan_analysis/

■調査結果サマリー
・2023年度「年間平均有給休暇取得率」は75.7%、「月平均残業時間」は11.6時間
・「建築土木」業「運輸・物流」業の残業時間が他事業に比べ長い傾向
・「残業時間」が長ければ長いほど「有給取得率」が低い傾向


2024/08/22
2025年卒 大学生活動実態調査 (7月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/08/post_44788.html

【TOPICS】
◆2025年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は85.5%。
 内々定者の約半数が第一志望の企業へ入社予定
◆社会人になったらお金を“かけたい”ものは「娯楽費」が最多。
 “かけなければいけない”ものは「食費」や「住居費」を抑えて「貯蓄(65.9%)」が最多
◆第三者のポジティブなSNS投稿を見て、その企業の採用情報を見たことがある学生は23.2%
◆学生が応募時に参考にしているSNSはX、YouTube、Instagramが主流


2024/08/22
現在の転職活動に関する実態調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000675.000010591.html

「タイパによるキャリア形成」、40代よりも20代が意識
<調査サマリー>
1.20代の転職顕在層・潜在層の約半数が「タイパによるキャリア形成」を実践
2.現在の転職活動理由、20代の約4割が「ゆるブラックが原因」と回答


2024/08/23
就職プロセス調査(2025年卒)「2024年8月1日時点 内定状況」(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240809_work_01.pdf

・就職内定率は91.2%と、例年より早いペースで9割を超える。
・進路確定率は80.6%と、前年同時期に比べ3.2ポイント高い
・内定未取得者の今後の就職活動方針は、
 「志望内容や範囲は変えずに活動する」が約7割で最も高い


2024/08/23
転職活動をして実際に転職した人の比較調査(ミイダス)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000099622.html

【調査サマリー】
・TOPIC01 ハイパフォーマー社員が転職した本当の理由、
 第1位「自分の成長やキャリアアップを図りたかった」(54.1%)
・TOPIC02 会社からどのような働きかけがあれば転職しなかったか
 ハイパフォーマー社員は「昇進の機会」(55.0%)、一般社員は「給与の改善」(42.3%)
・TOPIC03 会社に伝えた退職理由、一般社員の約半数が「本音を伝えなかった」と回答、
 一方、ハイパフォーマー社員の約9割が「本音を伝えた」という実態


2024/08/28
新入社員の意識調査(2024)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/08/post_44880.html

【TOPICS】
◆平均月収は22.2万円。今の会社で仕事を続けた場合、5年後に「年収が上がっている」と
考える割合は半数以下
◆4人に1人以上は3年以内の退職を希望。女性は男性よりも14.8pt退職意向が高く、
ライフステージの変化に備え早めのキャリアプラン策定を視野に
◆入社2カ月時点で、約3人に1人は「会社を辞めたい」と感じた経験あり。
今の会社を辞めなかった理由は「もう一度就職活動をしたくないから」が最多
◆“配属ガチャ”に外れたと感じている人は11.1%で少数派。ポジティブ意見として
「まずは与えられた環境で頑張る」「幅広い分野を経験できる」などの声も


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