2023/12/18
2024年の労働市場の展望(Indeed Japan)
https://jp.indeed.com/press/releases/20231215
2024年は、慢性的な人手不足の中でも、労働市場の流動化は加速する可能性が高い
労働市場の流動化を左右する、着目すべき求職者の4つの関心は「シニア」「リモートワーク」「賃金」「異職種」
2023/12/21
「自身の就活やキャリア観醸成に影響を与えた人や経験・体験」に関する調査(ベネッセ i-キャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20231219_01/
【調査結果サマリー】
・「4人に1人」が、就職先の企業を検討する際に「親(父親・母親)」の意見やアドバイスを最重視したい(24.4%)と回答
・就活が本格化した時期に一番相談している(したい)人の1位は「親(父親・母親)」(26.0%)
・現在の自身のキャリア観に大きな影響を与えた人の1位は「親(父親・母親)」(40.4%)、
2位は「小・中・高の教員」(31.6%)
・今後の自身のキャリアについて考える時に、これまで相談したことがある人の1位は、「親(父親・母親)」(61.9%)、
2位は「友人」(51.6%)
・現在の自身のキャリア観に大きな影響を与えた経験・体験の1位は「小・中・高時代の学び(課外活動や部活動など、
勉強面以外)」(40.4%)で、2位の「大学での学び(勉強面)」(40.1%)と僅差という結果に
2023/12/22
2023年12月「賃上げに関するアンケート」調査(東京商工リサーチ)
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198224_1527.html
来春の賃上げ 「2023年超え」は 1割にとどまる 原資の確保には 「価格転嫁」「人材開発」を重視
産業別 「2023年を超えそう」最高は不動産業の17.5%
業種別 「2023年を超えそう」トップは倉庫業
2023/12/22
未経験転職に関する調査(Indeed Japan)
https://jp.indeed.com/press/releases/20231220
◼️調査結果要約
◆未経験転職の割合:転職経験者の半数以上(54.3%)が未経験転職をしたことがある。
そのうち6割以上(61.3%)が「業種も職種もこれまで未経験」の転職をしたことがある。
◆未経験転職をした理由:1位「給与を上げる」(25.8%)2位「現状の業種・職種に不満」(22.5%)など
現状改善のみならず、3位「やりがい」(21.4%)や5位「新たな自分の可能性」「新しいことにチャレンジ」
(ともに20.4%)を求めている。
◆未経験転職の満足度:未経験転職をして「良かったと思う」人は61.4%。「悪かったと思う」人は全体で4.4%。
初めて未経験転職をした年齢に関わらず、満足度が高い傾向。
◆未経験転職をした人の「未経験転職」に対するイメージ:1位「新たな経験やスキルを積むことができる」(79.0%)、
2位「新たな仕事やキャリアに挑戦できる/キャリアチェンジが実現できる」(77.4%)。
35歳以上ではじめて未経験転職した人では「可能性の広がる転職である」が最多で8割以上(83.9%)。
◆これから未経験転職する人へのアドバイス:1位「年収や待遇などがどのくらい変わるのか確認しておく」(35.1%)、
2位「自分のキャリアを振り返り、未経験でも活かせる強みを明確にしておく」(26.9%)、3位「無計画ではなく、
先のキャリアを見越して未経験転職をしておく」(26.5%)。
2023/12/25
転職求人倍率 2023年11月(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20231221_01/
~求人数は4 カ月連続で増加、転職求人倍率は本統計の最高値を更新~
<2023年11月の概況>
・転職求人倍率
2023年11月の転職求人倍率は、前月から+0.35ポイントの2.76倍となりました。
求人数は前月比103.1%、前年同月比126.2%となりました。
転職希望者数は前月比90.2%、前年同月比102.0%でした。
2023/12/26
採用見通し調査(新卒:2025年卒)(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/1220_12836.html
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新卒採用の充足率は75%を割る。
引き続き高い採用意欲 大手企業の半数程度でインターンシップ(タイプ3)実施見込み
2023/12/26
「ブラック企業・ゆるブラック企業」調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/35543.html
<結果 概要>
◆「ゆるブラック企業からの転職」に肯定する方は76%。若手層ほど肯定的な結果に。
◆ 現職をブラック企業だと思う方は32%、ゆるブラック企業は27%、ホワイト企業は13%。
業種別のトップ、ブラックは「サービス」、ゆるブラックは「インフラ」、ホワイトは「IT」。
◆ 現職をブラックだと思う理由は「仕事に見合わない低賃金」、ゆるブラックだと思う理由は「成長できない」、
ホワイトだと思う理由は「休みが取りやすい・多い」。
◆転職活動で「ブラック・ゆるブラック・ホワイト」など企業の評判を気にする方は74%。
最も見られる情報源は「クチコミサイト」。見られる点は「労働時間・休日数が適切か」。
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