第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆“内定(内々定)を獲得し、就活を終了”した学生は「41.9%」

2023年07月01日 | 日記


2023/06/16
内々定の獲得状況調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/24naiteiritsu0602

【TOPICS】
(1)5月末時点の内々定率は76.3%。1ヵ月で12.0ポイント上昇
(2)文理別では理系が87.7%、文系が70.4%。理系の内々定率は9割に迫る
(3)“内定(内々定)を獲得し、就活を終了”した学生は「41.9%」
(4) 内々定先企業と接点をもったタイミングは、インターン応募解禁の昨年6月が最多。
 次点で採用広報解禁の3月


2023/06/16
管理部門の給与アップと人事評価の実態調査
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12211.html

【調査結果】
■2023年度給与がアップした管理部門は「43%」
■人事評価に満足している管理部門は「37%」


2023/06/21
2023年新入社員のキャリア意識調査
https://www.mynavi.jp/news/2023/06/post_39007.html

《TOPICS》
・入社時点で自身がすぐに発揮できる力は「相手の意見を丁寧に聞く力(傾聴力)」「物事に進んで取り組む力
 (主体性・実行力)」。養わなければいけないと感じる力は、「自分の意見をわかりやすく伝える力(発信力)」
 「他人に働きかけ巻き込む力(働きかけ力)」
・社会人生活に対して「期待している」割合は前年比2.4pt減の68.3%で減少に転じる。社会人生活への不安は
 「仕事をうまくこなせるか」
・入社後に先輩にどのように接してほしいかについて、「優しく接してほしい」が92.4%で、2021年以降2年連続増加
・出世したいと思う新入社員は前年比2.0pt減の89.2%




2023/06/22
「就職活動準備における動画活用」について調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001066.000013485.html

【TOPICS】
(1)インターンシップの情報収集や就職活動に「動画を活用したい」と回答した学生が8割に迫る
(2)動画で視聴したいものは「仕事内容の紹介」が最多
(3)動画を視聴したいタイミングは「インターンシップのエントリー前」が最多
(4)企業理解を深めるために参考にしたいものは「先輩社員の話」が最多


2023/06/23
リスキリングに関する定点調査 2023年6月版
https://persol-innovation.co.jp/news/2023/0616-4/?_fsi=kFWrLhzY

■調査サマリー
・前回に引き続き、約4割の企業がリスキリングを実施
・リスキリング実施企業の63.7%が、リスキリングの取り組みに成果を実感
 成果実感がある企業のリスキリングの取り組みは、トップダウン(経営主導)型が多い
・リスキリング実施企業は、AI活用が約7割と活発


2023/06/26
人的資本開示義務化に関する実態調査
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000408/
https://www.recruit-ms.co.jp/upd/newsrelease/2306201437_0815.pdf

【エグゼクティブサマリ】
・2023年4月に人的資本開示の義務化が始まったが、上場企業の経営層(経営者・人事)の中で
 義務化自体を知らなかった人が約2割(22.1%)
・人的資本の開示に向けた現状の情報整備に満足していない理由として「人材不足」が1番にあげられ、
 「課題が多く、公開することに躊躇しているから」が約3割(31.0%)と2番目に多かった。
・人的資本開示の7分野19項目の中で、取り組むことが出来ていると思う項目について尋ねたところ、
 特に「人材育成」分野の3項目については、経営層(経営者・人事)と現場社員(一般社員・管理職)の間で
 10.0%以上の大きな差がみられた。また、経営層では2割(21.8%)、現場社員では4割(40.5%)が「取り組むことが
 できている項目はない」と回答。
・7分野19項目の開示項目の中で、「取り組んでいて効果が出ている」と思う上位5項目では経営層、現場社員共に
 「労働慣行」分野が多く挙げられており、一方「取り組んでいるが効果が出ていない」と思う上位5項目を見たところ、
 経営層は「流動性」分野の2項目、現場社員は「人材育成」分野の全ての項目があげられた。
・従業員数300名以上の企業で働く回答者の勤め先の離職率は平均11.5%、休職率は平均7.8%、育児休業取得率は38.1%。
 また、エンゲージメント(働きやすさ・仕事のやりがい)については、満足していると回答した人が半数にも満たないことが明らかに。




2023/06/27
中小企業に聞いた「夏季賞与」実態調査 2023
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33366.html

<調査結果 概要>
■ 83%の中小企業が夏季賞与を「支給予定」と回答。昨年から6ポイント増加。
■支給額「増額予定」の企業は35%。増額の理由トップは「ベースアップの影響」。
■約4割の中小企業が「景気の回復を感じる」と回答。
■ 賞与支給に関する悩み、上位は「原資確保」「賞与の算定方法」。


2023/06/28
2024年卒大学生 活動実態調査(6月15日)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/06/post_39035.html

《TOPICS》
・2024年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は76.4%で、前年比で2.3pt増加
・入社予定先を決めた学生は67.8%で前年並み。決めた理由は「その企業の社員の雰囲気や人柄が自分に合っていると
 感じたから」などが増加
・未内々定の学生の状況は「第一志望群の企業の面接中」が最多。また、面接においてコロナの影響で答えようがなかったと
 思うものは「サークル活動」「部活動」が前年より増加
・給与に関する知識「額面と手取りの違い」や「固定残業代」などは認知度が高い一方で、「昇給の仕組み」や「財形貯蓄」、
 「社会保険料の決定方法」などは認知度が低い




2023/06/30
2024年卒 学生就職モニター調査 5月の活動状況(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/06/post_39050.html

《TOPICS》
・学生の4人に1人が5月中に入社予定先を決めて就職活動を終了
・5月に受けた面接がWEB面接だった割合は59.3%
・エントリーシート作成のためにChatGPTなどの対話型AIを利用したことがある学生は9.7%


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