第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆コロナウイルス拡大の影響を受け、派遣社員・契約社員の新規採用が慎重に

2020年12月14日 | 日記
★完全失業率 2020年7月 2.9% / 8月 3.0% / 9月 3.0% / 10月 3.1%
★コロナウイルス拡大の影響を受け、派遣社員・契約社員の新規採用が慎重に

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2020/12/02
一般職業紹介状況(令和2年10月分)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00048.html

○令和2年10月の有効求人倍率は1.04倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。
○令和2年10月の新規求人倍率は1.82倍で、前月に比べて0.20ポイント低下。


2020/12/02
労働力調査(基本集計)2020年(令和2年)10月分
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html

<完全失業率>
年平均:
2017年 2.8% / 2018年 2.4% / 2019年 2.4%
月次(季節調整値):
2020年7月 2.9% / 8月 3.0% / 9月 3.0% / 10月 3.1%
<<ポイント>>
(1) 就業者数,雇用者数
就業者数は6694万人。前年同月に比べ93万人の減少。7か月連続の減少
雇用者数は5998万人。前年同月に比べ48万人の減少。7か月連続の減少
(2) 完全失業者数
完全失業者数は215万人。前年同月に比べ51万人の増加。9か月連続の増加
(3) 完全失業率
完全失業率(季節調整値)は3.1%。前月に比べ0.1ポイント上昇


2020/12/03
介護で働く人3割が新型コロナウイルス流行により「業務量が増えた」と回答
https://www.dip-net.co.jp/news/1551

■調査結果
1. 新型コロナウイルス流行により3割以上が「業務量が増えた」と回答、「正社員」「介護施設」では10~15pt高い
2. 不満なことの圧倒的1位は「仕事内容・業務量に応じた十分な給与ではないこと」
3. 働き方改革が改善していないという意見 「賃金引上げ、労働生産性向上」4割、「長時間労働の是正」2割


2020/12/04
コロナ禍における人事総務担当者動向調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000018532.html

■コロナ禍における組織課題について
コロナ禍前後における組織課題の変化 1位は“人間関係”から“多様な働き方”へ
従業員が解決を要望する“多様な働き方”施策 今後の注力したい課題1位に

■“多様な働き方”に関する施策の現状と課題について
リモートワークは時短勤務に次いで4割を超える/注目のジョブ型雇用 導入率は約1割
[リモートワーク] 課題は「コミュニケーション」7割を占める 8割以上が“オフィスは必要”と回答
[ジョブ型雇用] 表面上廃止されるも色濃く残る年功序列 制度の浸透に課題を抱える


2020/12/07
高プロ導入は22社に留まる 厚労省
https://www.rodo.co.jp/news/98248/


2020/12/07
「非正規雇用に関する求職者・就業者の活動状況調査(9-10月)」を発表 マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2020/12/post_29225.html

新規就業が「難しい」と回答したのは【派遣社員】が最も多い結果に。
コロナウイルス拡大の影響を受け、派遣社員・契約社員の新規採用が慎重に
<TOPICS>
◆ 9-10月にアルバイトの仕事を探した人は12.3%で7-8月とほぼ同等数に
◆ 9-10月の新規就業について「難しい」と回答した割合が最も高かったのは「派遣社員」で43.3%


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