65,796.7km
5月4日からのキャンプツーリングに向けてメンテナンス。
外径約5mm、内径約3mmの極小Oリング。
パイロットスクリュー、スプリング、ワッシャはキャブクリーナーに漬けて軽く洗浄。
キャブのポート側にもキャブクリーナーを少しだけ吹き込んでおいた。
プラグの焼けをチェックしたところ、以前より悪化している。特に左はカブリが酷い様子。原因が思いつかない。やっぱりキャブなのだろうか?
テストラン約10km
パイロットスクリュー取り外し、清掃、Oリング追加、調整
スパークプラグ焼けチェック、交換
チェーン注油(円陣家至高CPO-R)
リアホイール清掃(CRC高浸透パーツクリーナー)
まずは、先日交換したオイルの感触を確かめつつ、不具合等がないかの確認も兼ねて10km程走ってきた。
粘度を上げたせいか、やや回転の上がり方が遅い。それから、回転数高めで走っていると、この前に入れていたMotul5100と比べて、振動が多い。高速道路を走ると、昔みたいに手足が痺れそう。
トルク感は特に良くなった気はしない。ただ、エンジンの回転は少し力強く感じる。硬質な感じになったというか。以前使ったUTCの激安オイルに感触が似ている。
シフトタッチは今のところ特に変わりなし。
キャブのパイロットスクリューは、一般的にスプリングとワッシャとOリングが入っているが、パーツリストを見る限りXS250はスプリングとワッシャのみとなっている。
Oリングを入れることでよりきっちりとセッティングできるのではないだろうかと思い、ヤフオクで落札したOリングを組み込んでみることにした。
外径約5mm、内径約3mmの極小Oリング。
パイロットスクリュー、スプリング、ワッシャはキャブクリーナーに漬けて軽く洗浄。
キャブのポート側にもキャブクリーナーを少しだけ吹き込んでおいた。
プラグの焼けをチェックしたところ、以前より悪化している。特に左はカブリが酷い様子。原因が思いつかない。やっぱりキャブなのだろうか?
とりあえずプラグを替えてみることにした。
使いさしのBPR7EVXに交換。取り付け前に、プラグ口からキャブクリーナーを少量吹き込んだ。
エンジン始動確認。感触は変わらず。まあ悪くはない。
チェーンにCPO-Rを注油。一コマあたり4箇所のリンク部分に一滴ずつ注油していく。非常に手間のかかる作業だが、きらいじゃない(笑)
リアホイールは高浸透パーツクリーナーを付けて小さなブラシ+歯ブラシで擦ってから拭き取り。
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