謹賀新年 昨年は、なんともヒドイ年でした。今年は、チットは良くなることを願って、オメデタイ顔の“ことば”から出発いたしましょう。(例によって、◎は初心者用です)
◎ 目出度、目出度の七福神、いつもニコニコ恵比寿顔、大黒さまはとぼけ顔、長顔・馬面（ヅラ）・福禄寿、したり顔なる寿老人、瓜実顔の弁天さまに、相好崩した布袋さま、いい面構えの毘沙門天、おかめ・ひょっとこ・般若の面。
・・・「みんなこっち向いて いい顔をして 今年もよろしく、はいチーズ！」・・・
＊ 笑ったら負けよ“百面相”、ちんくしゃ・ばか面・能面・仮面にあほ面（ヅラ）下げて、ひげ面・ぶす面・しかめっ面なら三面六臂の御面相、おかちめんこが破顔一笑・笑顔がほころぶ、福笑い。
◎ ちょいと顔を貸せ不満顔、顔が広けりゃ顔が利く、顔が売れれば顔なじみ、顔役・顔バス・鉄面皮、厚顔無恥な面汚し、面の皮むきゃ千枚張りだ、顔を立てるかつぶす気か、上っ面だけでも顔つなげ、面目次第もありません。
＊ 何食わぬ顔で立ってる地蔵顔、何処吹く風の知らぬ顔、仏の顔も三度まで、生真面目すぎたる思案顔、苦虫ツブして仏頂面、仏頂尊は不承知面（ヅラ）、憤怒の形相・仁王面。
＊ 顔色（ガンショク）を伺う度に顔色変わる、青い面（ツラ）した二日酔い、赤ら顔した怒り顔・顔に出る色・青と赤、目は白黒で、頭は輝き、顔から火が出て、童顔・幼顔、モミジを散らす。
＊ どの面（ツラ）下げてご対面、二度と面出し出来まいぜ、泣きっ面には蜂が刺す、蛙の面に水掛けろ、顔に泥塗り・顔向けならぬ、苦虫を噛みつぶしたほどの面憎さ、渋面・赤面（シャッツラ）・吠え面かくな、忠義面する老いの竜顔。
＊ 飲み込み顔で、訳知り顔の得意顔、我が物顔の手柄顔、酔眼朦朧・ねぼけ顔、にこにこ顔のおため顔、家には女房えんま顔、かこち顔なる我が涙かな。
＊ 面食い・イケ面・好みの顔立ち、桃顔・芳願・丸顔・笑顔、花のかんばせ顔赤らめて、紅顔・翠黛（コウガンスイタイ）目鼻立ち、面向・不背（メンコウフハイ）の珠に映るはお釈迦様。
＊ 人待ち顔で川面に映す浮かぬ顔、沈んだ顔つき・すまし顔、朝顔・昼顔・夕顔に顔色なくして、顔そむけ、顔こわばらせたが、ふと顔直して鏡を見れば、なぐさめ顔が重なって、アッカンベーしてみな、顔で笑って、心で泣いた。
＊ はて面妖な面（ツラ）の皮、こってり塗り立て鉄面皮、化けの皮なら生面（ツラ）はがせ、横っ面はって・鼻面へし折りゃ、顔色なくしてフンベツ顔も顔負けさ。汗顔の至りにございます。
＊ 顔見世・面（ツラ）見せ、古顔・新顔・顔揃え、玉顔・温顔・尊顔、似顔絵描いてのご対面、大した顔ぶれ顔合わせ、素顔か真顔か赤ら顔、面（メン）通しには面魂（ツラダマシイ）、面が割れたら仮面を取りな、心は顔に書いてある。
＊ じゃんこ面（ヅラ）には・あばた面、いも面・渋面・聞かぬ顔、インゲン顔にあほう面、ふくれっ面には、外面（ヅラ）笑顔で、いやな顔の一つなく、内面（ヅラ）最悪、何食わぬ顔して人の顔に泥を塗り、吠え面かくな我がもの顔よ、寝顔は素顔でスッピンで、パックしたまま顔出せば、ピエロの化け物、あら恥ずかしや顔を隠す。親の顔が見たいねえ。
＊ 顔に出るのは酔いどれ顔、顔を出すのは顔見知り、顔なじみは楽屋顔、顔向けならねえ涙顔、地面・断面・帳面・正面、側面・裏面に当面の、面倒だけはましょうか。面従腹背・面目次第もござらぬが、今後は面目一新、八面六臂の活躍で、面目躍如と参ります。
◎ 目出度、目出度の七福神、いつもニコニコ恵比寿顔、大黒さまはとぼけ顔、長顔・馬面（ヅラ）・福禄寿、したり顔なる寿老人、瓜実顔の弁天さまに、相好崩した布袋さま、いい面構えの毘沙門天、おかめ・ひょっとこ・般若の面。
・・・「みんなこっち向いて いい顔をして 今年もよろしく、はいチーズ！」・・・
＊ 笑ったら負けよ“百面相”、ちんくしゃ・ばか面・能面・仮面にあほ面（ヅラ）下げて、ひげ面・ぶす面・しかめっ面なら三面六臂の御面相、おかちめんこが破顔一笑・笑顔がほころぶ、福笑い。
◎ ちょいと顔を貸せ不満顔、顔が広けりゃ顔が利く、顔が売れれば顔なじみ、顔役・顔バス・鉄面皮、厚顔無恥な面汚し、面の皮むきゃ千枚張りだ、顔を立てるかつぶす気か、上っ面だけでも顔つなげ、面目次第もありません。
＊ 何食わぬ顔で立ってる地蔵顔、何処吹く風の知らぬ顔、仏の顔も三度まで、生真面目すぎたる思案顔、苦虫ツブして仏頂面、仏頂尊は不承知面（ヅラ）、憤怒の形相・仁王面。
＊ 顔色（ガンショク）を伺う度に顔色変わる、青い面（ツラ）した二日酔い、赤ら顔した怒り顔・顔に出る色・青と赤、目は白黒で、頭は輝き、顔から火が出て、童顔・幼顔、モミジを散らす。
＊ どの面（ツラ）下げてご対面、二度と面出し出来まいぜ、泣きっ面には蜂が刺す、蛙の面に水掛けろ、顔に泥塗り・顔向けならぬ、苦虫を噛みつぶしたほどの面憎さ、渋面・赤面（シャッツラ）・吠え面かくな、忠義面する老いの竜顔。
＊ 飲み込み顔で、訳知り顔の得意顔、我が物顔の手柄顔、酔眼朦朧・ねぼけ顔、にこにこ顔のおため顔、家には女房えんま顔、かこち顔なる我が涙かな。
＊ 面食い・イケ面・好みの顔立ち、桃顔・芳願・丸顔・笑顔、花のかんばせ顔赤らめて、紅顔・翠黛（コウガンスイタイ）目鼻立ち、面向・不背（メンコウフハイ）の珠に映るはお釈迦様。
＊ 人待ち顔で川面に映す浮かぬ顔、沈んだ顔つき・すまし顔、朝顔・昼顔・夕顔に顔色なくして、顔そむけ、顔こわばらせたが、ふと顔直して鏡を見れば、なぐさめ顔が重なって、アッカンベーしてみな、顔で笑って、心で泣いた。
＊ はて面妖な面（ツラ）の皮、こってり塗り立て鉄面皮、化けの皮なら生面（ツラ）はがせ、横っ面はって・鼻面へし折りゃ、顔色なくしてフンベツ顔も顔負けさ。汗顔の至りにございます。
＊ 顔見世・面（ツラ）見せ、古顔・新顔・顔揃え、玉顔・温顔・尊顔、似顔絵描いてのご対面、大した顔ぶれ顔合わせ、素顔か真顔か赤ら顔、面（メン）通しには面魂（ツラダマシイ）、面が割れたら仮面を取りな、心は顔に書いてある。
＊ じゃんこ面（ヅラ）には・あばた面、いも面・渋面・聞かぬ顔、インゲン顔にあほう面、ふくれっ面には、外面（ヅラ）笑顔で、いやな顔の一つなく、内面（ヅラ）最悪、何食わぬ顔して人の顔に泥を塗り、吠え面かくな我がもの顔よ、寝顔は素顔でスッピンで、パックしたまま顔出せば、ピエロの化け物、あら恥ずかしや顔を隠す。親の顔が見たいねえ。
＊ 顔に出るのは酔いどれ顔、顔を出すのは顔見知り、顔なじみは楽屋顔、顔向けならねえ涙顔、地面・断面・帳面・正面、側面・裏面に当面の、面倒だけはましょうか。面従腹背・面目次第もござらぬが、今後は面目一新、八面六臂の活躍で、面目躍如と参ります。